OM SYSTEM OM-1 ボディ ミラーレス一眼カメラ

E-M1 MarkⅡからの買い換えです。一番驚いたのはファインダーの鮮明さ。まず不満のない見え方で、ピントの具合がよく分かります。また、AFの速さも高評価。300mm F4.0と組み合わせ、鳥を撮っていますが、すーっと静かに早くピントが合うのは気持ちよいです。さらに、バッテリーの保ちがよくなり、いまのところ予備バッテリーを持たずに使っています。画質も、好感度耐性が上がっており、弱点であった暗所での撮影が他社並みになりました。 E-M1の電源スイッチは弱点で、壊れてしまいました(スイッチがオンでロックしない)が、こいつはかなり強化されたようで、がっちりした手応えです。が、残念ながら、スイッチの場所が悪い。超望遠装着時に左手で電源をオンオフすることは出来ません(仕方なく右手で操作)。初代OM-1へのオマージュのつもりなのでしょうが、ここは他社同様にして欲しいところです。また、メニューボタンが左肩に移ったのも使い辛い。左手で超望遠を支えているので、右手で操作せざるを得ず。ここは、E-M1の方が使いやすいです。良い点、悪い点あれど、買い換えて正解とは言えると思います。

直ぐに手に入りにくくなると判断し購入。案の定、生産が追いつかない状況。いち早く使うことが出ました。鳥認識の精度が良くなったとのことが購入理由。M1Xと比較して劇的に良くなったとは感じ難い。風景を撮った場合もこれまでのOMDシリーズの方が色味は好きです。オートフォーカスも迷うことが少なからずありますので、今のところ極めてシンプルな設定で使っています。小型軽量、防塵防滴でproレンズも揃っているため、色々と試しながら使っている状況です。

被写体認識（鳥認識）の効果についてレビューさせて頂きます。添付写真の雀ですが、この程度の枝被りは全く問題ありません。ヒヨドリはかなり枝被りがありますが、この状況で良く追従したと思います（野鳥写真としては没ですが）。この他にも飛翔するサギや猛禽類などを撮影しましたが、鳥認識が優秀なため構図を考える余裕が生まれます。総じて今までマイクロフォーサーズで野鳥撮影してレンズ資産がある方には強くオススメします。

思い切って買って良かったと思いました。 手持ちハイレゾの合成時間が格段に短くなってこれからももっと使えると思いました。 メニューの配列が縦割から横割りになったのはいいが、メインのアイコンの移動が出来ないのが残念でした。 バッテリーの持ちも良く、今までの使い方だとスペアのバッテリーは予備で持っていた方が安心ですが、一日の使用量ではまず大丈夫かと思います。

野外での小動物の撮影が目的で購入しました。深度合成が可能なC社の新製品R7と迷いましたが、目的を満たせる十分に良い画質が得られながら、同時購入のレンズとともに防塵防滴仕様な点が決め手になりました。また、丸っこくない昔のカメラらしいフォルムには性能以外の満足感もあります。購入店舗は納期2週間とありましたが、1週間程度で早々に届き大変助かりました。

発売日に到着して既に4日間撮影に行っています。 優れた被写体認識AFは鳥の撮影にベストなカメラで、抜群な合焦精度が特徴なミラーレスカメラです。 超望遠が手持ち撮影可能なので素晴らしく、手ブレ補正機能も協力です。 JPEGやOM WorkspaceのRaw現像による高感度時のノイズ削減は素晴らしく、鳥撮影には欠かせないカメラです。

以前からEM-1シリーズを初代から使用していて、それらを超えるであろう機能に期待して購入しました。各種認識機能は、まだあやふやなところありますが、以前から良く使用していたハイレゾショットの時間短縮は大のお気に入りです。他にも多くの点で機能アップしているので、購入して正解でした。

AFの性能は、確実に進歩しています。ただ、キヤノン、ソニーの上級ミラーレスと比べると、もう少しとの意見もありますが、EM-1Ⅱと比べると、各段にいいです。鳥しか撮っていませんが、確実に撮れ高が上がりました。 オリンパスユーザーは、ぜひ体験してみてください。

em5からの買い替えです　いまだ使用する機会がなく使用感は不明ですかグリップ感はかなりいいです、バッテリーも大きくなってますのでモバイルバッテリ－なしでも長時間撮影できるんじゃないかと期待してます、また撮影してから追加コメントしよかと思ってます

暗所に強くなりフォーカスが早いです そのため、旧フォーマットのフォーサーズレンズが暗い場所でもマイクフォーサーズレンズ並みに早くて正確にフォーカスが決まります。過去の資産が有効に使えてとても良いです。 操作性もキビキビ動いて凄く心地よいです。