ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B （ブラック） 家庭用コーヒーメーカー

この製品を監修したバッハの田口護氏と言えば有名な老舗喫茶店のオーナーであり、誰でも良い(評価に個人差がある「美味しい」ではなく「品質が良い」という意味)珈琲を飲むための方法を長年、世に広めてきた現役の珈琲業界の第一人者。そんな田口氏が監修したからこそ、他のコーヒーメーカーにない「83度」という絶妙な湯音での抽出の設定が出来るのかと。ミルの部分も国産と凝っているのも評価すべき点ですが、個人的には「ひと冷ましした湯音での抽出」と「抽出した珈琲が煮詰まらない保温構造」を一番に評価します。また、横に広くなく縦に奥が深いコンパクトに作りも、日本の住宅事情に合っています。価格の3万円強は高いように見えますが、これを日本の大手電機メーカーが作ったら倍以上の価格になるでしょう。ツインバードだからこそ実現した価格です。ひとつ注意すべき点は、この製品は自家焙煎店で買った珈琲豆をコーヒーメーカーでハンドドリップと同じレベルでの抽出を目指した本格的な製品なので、珈琲の味にこだわりが無い人向けではありません。「日本一のコーヒーメーカー」なので、この価格が高いと思わない人が買えば大変に満足できると思います。

今まで、電動ミルで挽いてハンドドリップで淹れていました。その電動ミルが壊れたので、思い切って全自動を購入。私のマストは、ミル付き、少人数、紙フィルターでした。その全部を叶えるものが数少ない！最後まで検討したのは、こちらのツインバードともうひとつ、コーヒー専門メーカーの物でしたが、こちらにしました。正解でした！ 最初、ツインバード？？と思い、少々不安になりながら、HPで調べると、なんのなんの、専門家が入り込んで真剣に作っているもの！そして、淹れたお味は私のハンドドリップより全然おいしい！（やや濃いめに出来上がりますが、私はカフェオレにするので、そこまで気にならない。ストレートの時はお水の量を少々多めにして対応） また、紙フィルターにこだわったのは、メッシュフィルターだと雑味が出るが、ペーパーフィルターは雑味がないし、何より後かたずけが簡単だから。 そして、朝は私一人分を淹れるのですが、ミル付き紙フィルターのコーヒーメーカーだと、一人分というのはこれしか探せなかった（2人分からというのが多かった）。 今までミル挽とハンドドリップをしていましたが、これを買って、本当に本当によかったです。

HARIO珈琲王を長く使っていたので、それとの比較になります。 個人的に以下の点がとても気になりました。 ・出来上がりの時間が遅い ・温度が低め(HARIOは93度を適温としている） ・マニュアルで指示している粉量が多い 結果的に以前よりもおいしくできているので、これは少しずつ慣れるしかないと思います。 (HARIOの方が温度が高いにもかかわらず、出来上がりが早いのが疑問です・・) ミルは一度使ってみたのですが、やはり粉のメンテが大変そうなので、 専用ミルを使っています。これは想定内でしたが、ミル機能がついていないと 価格も安かったのかと思うと多少複雑ではあります。 ただ、他のメーカーは6杯までの一択の中で、3杯分の型式を用意しているのは 良心的だと感じました。コンパクトサイズで高級感がある素材には満足です。 耐久性の評価はこれからですが、5年保証がついているので安心しています。 全体的には購入してよかったと思える商品です。長く愛用していきたいと思います。 ツインバード製品の匠シリーズのコンセプトが好きなので、これからも応援しています。

コーヒー大好き夫婦です！バルミューダのコーヒーマシンとかなり迷い、YouTubeなどでも勉強した結果こちらの商品に決定しました。感想から言うと、買って良かったです。たまに口コミで、ミルの粉が散らばるとか書いてありますが、ウチでは一度もありません。肝心のコーヒーの味は、豆によってもちろん違いますが、お店で淹れてもらったコーヒーのようです。とにかくコーヒーを淹れてる時間は部屋の中がコーヒーの良い香りで、まるでカフェにいる気分です。保温は20分ですが、長く保温していてもコーヒーが不味くなるだけなので、十分な時間だと思います。もっと保温したい方は保温効果のある魔法瓶のジャーに入れておけば良いかも。手入れも楽です。たまに、ミルを外してブラシで残った粉を取り除いたりの掃除が面倒なくらいです。美味しいコーヒーを飲むためには面倒とは言えないくらいの手間ですが。あとは、オールブラックでインテリア性もあると思います。コーヒーに大事な蒸らし機能が付いて、本格的なコーヒータイムを楽しめますよ。

TVサタプラの上位を見て、長年買い替えの品定めしてたが即決！！手間をかける割にたまに自分で淹れる適当なハンドドリップが美味しいのか？が疑問だったし、粉も挽きたて豆もドリップでき毎日安定して飲めるのは嬉しい限り。 ただ、私にはバッハ監修の付属計量カップだと少し濃過ぎたので従来軽量サジで使用。 83℃と90℃のﾄﾞﾘｯﾌﾟ温度、短時間保温は美味しく飲む為の機能だと思う。 数ヶ月使用上の1減点は、水タンクが外せない事と1杯が少なめ（マグカップは2杯分） ヌメリ防止に完全乾燥の清掃手入れをしたいが、蓋を半開き放置するか拭き取るしかない。水補充時に細かい埃が浮いていた時に取り替えできない事が不便。ミルの内側を2、3回使用の度に手入れすると案外残粉が溜まっているのでマメなお手入れは必須です。公式購入の保障ありを利用せずに価格重視でコチラで購入にしたので、今後は故障無しで何年可能かが期待値である。

自分の期待値を上げ過ぎました。結局コーヒーの美味しさは豆次第。好みの豆を好みの焙煎で頂くのが1番美味しい。これまでPanasonic前身のNationalミル付きコーヒーメーカーを使っていましたが、豆が同じだと大差なし。いえ、Nationalの方がミル音が滑らかで、お湯の立ち上がりも早かったです。監修推奨の83℃で淹れると口にする時はちょっとぬるい...カップもしっかり温めるこだわりが必要です。挽きを「細」にした写真を載せましたが、均一じゃないように思います。使用する豆の量も多いですね。ドリップバッグでは8から10gが標準だと思うのですが、こちらは1杯16g推奨で130cc。濃さは調整できますが、3杯用を2杯にしています。最も良いと思った点は粉全体にお湯がかかることでした。総合的に私には「これじゃなくても...」の商品でした。

他メーカーの全自動コーヒーメーカーを使っていましたが、１年足らずでミル部分が故障して使えなくなってしまったので、買い替えの為こちらの商品を購入しました。 故障のことで慎重になり、かなりの時間をかけて検討しましたが、決め手は ちょうどテレビのランキングを観て気になっていたこと 公式ストアで、5年保証があること が主な理由です。 使用してみての感想ですが、簡単な手順で美味しいコーヒーが出来上がります。 ただ、説明書通りだと自分には濃すぎるので、三杯分の水で、豆の量は二杯分にしています。 価格が高くて悩みましたが、国産で造りも良く、新品家電にありがちな嫌なニオイもない為、妥当な価格かと思います。 ミルの挽き時間が少し長いことが気になりますが、全体的には満足しています。 あとは、耐久性が良いことを祈ります。

忙しい朝やおやつの時間に美味しいコーヒーが飲みたくて、コーヒーメーカーを探していました。 以下、購入する決め手となった点を記しておきます。 1.豆からも粉からも入れられる 2.大事なミル部分が日本製、しかも燕市の職人の技が生かされたもの 3.狭いキッチンカウンターで場所を取られない、幅の狭さ 4.日本の家電っぽくない、シンプルで、無駄な装飾のないデザイン 5.カプチーノやラテなどの機能が無くてもいいから、丁寧にドリップされたコーヒーが飲みたい 使ってみて、一週間ほど経ちますが、コーヒーはとても美味しく、コーヒーを落とすところがオープンになっているおかげで、強い香りが感じられます。 豆の量も付属のカップに半分以下でも、少しの豆で美味しいコーヒーがたっぷり3カップ入れられるように思います。

PayPay祭でかなりお得＋高ポイントで30,000円位内で購入。ショップの配送手続きも早く全く問題ありませんでした。 15年使用したコーヒーメーカーから全自動に買い替え。ものすごく下調べして、コーヒーに詳しい方からのオススメもあり、現時点でこちらが1番美味しく淹れられるとの事で決めました。 結果、『今までのコーヒーはなんだったのか』というぐらい美味しく淹れられる！ 良質な豆を使っている為、専門店同等の味で、もう外でお金を落とす事はないと思います。 蒸らし、ドリップ、温度申し分なし。 今は残っている粉で飲んでるけど、豆を挽いて飲むのが凄く楽しみ（＾∇＾） 初期設定として３回程湯通ししました。 機械臭はしません。 5年は維持させたい。

深煎りのオーガニックの豆をドリップして飲んでおります。 購入店舗も83度で入れる事を推奨してしていて温度が高いコーヒーメーカーが多い中、温度が2段階あるこの商品は素晴らしいのひとこと。 豆を挽いて、蒸らしが始まるとコーヒーの香りが広がります。 また保温機能が短いというレビューもありますが、私には不要ですし保温しても味が劣化するだけだと思います。 若干コーヒーの粘りが足りない感じはありますが、この値段で香り、味、素晴らしいドリップコーヒーが飲めるこの商品はほぼ満点です。 マシーンが素晴らしいだけに何店舗かの豆を試しましたが、豆選びは重要です。 機能、シンプルなデザインも満足で間違いなく購入して良かった商品です。 あとは耐久性です。