シャプトン シャプトン 空母 砥石修正器 K0799 砥石、シャープナー

YouTubeで鏡面仕上げされた包丁の美しさと切れ味の凄さに魅了され、本商品に辿り着きました。 包丁研ぎの専門店『研匠』光三郎さんによると、包丁を研ぐ前には必ず砥石を平面にすることが何より重要で基本だそうです。全く知りませんでした。料理人が仕事終わりに毎日包丁を研ぐシーンは結構見ますが、砥石を面直ししてるのは見たことがありません。 たしかに家の砥石は真ん中辺りが凹んでました。これでは刃先を鋭角に研ぐことができないそうです。1本の包丁を研ぐだけでも砥石がかなりイビツに削れてるのが、空母を使いだすととよくわかります。 面直した砥石で包丁を研ぐと切れ味が抜群で、新聞紙を試し切りするのが楽しくて楽しくて。 一緒に同メーカーの砥石も揃えました。 晴漁雨研、もう少し使ったらまたレビューします。

長らく在庫切れだったのですが、ようやくGETすることができました。これで荒砥には「なおる」、よく使う中砥、仕上砥には防錆に気を使う必要のない「空母」と、大変贅沢ですが完璧な砥面直し体制を実現しました。砥石修正には、これまで共ずりやダイヤモンドプレート等様々試してきましたが、固定された広い研磨面を持った修正器の上を、砥石の方を持って動かすこれらの方法が、最も簡単かつ正確に行えるように感じます。高額ではありますが、どちらも長寿命なので、鑿や鉋を頻繁に研ぐ方には十分その価値はあると思います。

研ぎで大事なのは砥石。 砥石本来の性能を発揮させる為には面直しが重要。 どんなに高性能な砥石でも面が駄目だと全て終わり。 アトマなどのダイヤモンド砥石だとダイヤモンドが砥石の面に食い込みます。どうしても名倉かけて取り除く必要あります。 仕上げ砥石でダイヤモンド残存していると地を引く様な現象が発生しています。 空母はその点では優れていると思います。 ダイヤモンドの粒子が細かいですから。 再電着できるのも魅力的です。

平面の精度、剛性はとても優れている。しかし本当にコレだけの物が必要かは意見が分かれるだろう。 砥石の面を修正するなら3つの砥石を相互に擦り合わせれば全ての砥石の面を修正できる。この器具を使う必要は微妙なところだ。 かなりの価格だしそれだけの価値があるだろうか。 購入は良く考えるべきだと思う。

黒幕砥石と同時使用していますが正直クオリティーに驚きです！ダイヤモンド砥石は他の製品も使った事がありますが使用感が別格ですね！短時間で面直しが出来ますし本当に良い商品だと思います。 値段が高めなので使った事がないと購入を躊躇してしまいますね！笑

面直し用に大奮発で購入、いい研ぎにはいい砥石そして平らな面。面直しにはこれ以上ない贅沢あとは研ぎの技術を磨いていくだけですがこれがなかなか。練習あるのみで包丁と向き合っています。

値段の張るものですが、前からほしかった商品です。いろんな店舗の中でも一番安く、発送も早かったです。さっそく使用してみましたが、精度が高く、刃物や砥石の作業も早く、満足しています。

重いのには驚きました。砥石の修正用としては最高峰だと思います。大事にに使います。値段は高価ですがそれなりの価値はあると思います。大変満足しています。

迅速な対応をしてくださり非常によかったと思いました。また機会がありましたらよろしくおねがいします。。　

非常に早く砥石の修正ができたので砥石を数多く持っている私にわ、大変助かりました。