ＤＩＥ　ＷＩＴＨ　ＺＥＲＯ　人生が豊かになりすぎる究極のルール ビル・パーキンス／著　児島修／訳 自己啓発の本その他

人はリタイアするまでに生涯使う以上のお金を貯蓄、貯株などにし、お金を残して死ぬ事になります。題名どうりゼロで死ぬ事は理想的だと思いました。目標を確り立てて余裕を持った誤りの余地で定年まで働かず早期退職をしたいと思います。来年の春ぐらいには可能かと思います。退職を決めたら心に余裕が出てきました。 これからは健康第一で睡眠、運動、食事を重要視して楽しく過ごしたいと思います😁 人生100年時代、これからは労働で犠牲になった有意義な時間を無駄にせず楽しく1分、1秒を大切に、今にフォーカスして限りある人生を謳歌したいと思います。この本に出逢えたお陰で人生で何が重要か自分なりにわかった気がします。未来は明るい🔆希望しかないと思います。 最後は精神論になりますが心で幸せと思ったら幸せになると思います。質素、倹約をモットーに子供のように好き事しかしない楽しいリタイア生活をしたいと思います✋

人生を充実する為のお金の使い方を指南してくれる一冊。海外の本の和訳は読みにくいものが多いですが、これは非常に読みやすかったです。具体的な節約のテクニックが書いてある訳ではありませんが、根底に流れる考え方は本当に目からウロコと言う感じで楽しんで読めました。100年生きるかも知れないと言われているこの時代において是非頭に入れておきたい考え方がここにはあります。 著者はアメリカ人ですが、日本社会においてもそっくりそのまま当てはまるくらい参考になります。非常に有名な著書であり、何人かのユーチューバーが非常に丁寧に解説してくれているので、そちらを見てから購入するのも良いかも知れません。

タイトルに惹かれて購入してみました。読み進めると納得の内容でした。将来の備えの為に貯蓄することは必要ですが、労力と時間の対価であるお金を活かせないまま、楽しみを先送りにし過ぎるのはどうなのかと。いろいろ考えさせられました。先々、不安だから消費せずに貯蓄しようという思考が強く、なかなか言われてるように行動に移せない現状から少しは打破出来るかも？！と参考になる一冊でした。

闇雲に貯金するのはなく、 ある程度貯金したら、後は自分の為に体が動くうちに使う。 子供がいる場合、遺したいなら死後ではなく、子供が20-30代の子供が必要な時に贈与する。 世の中には貯金しろと言う情報しか溢れていない中、勉強になりました。 人生は一度きり。 自分のやりたい事は何だろう、体が動く今のうちにやれる事をやろう、と考えを改めさせられた貴重な一冊です。読んで良かった。

どちらかというと、資産をある程度持ってる方向けの内容かつ、アメリカがベースになっているので、制度の違い等、日本の暮らしに当てはまらない部分も結構あります。日々、閉塞感の中で、かつかつで過ごしてるのが現状であって、、。しかし、共感できる事は多く、何度か読み直したいと思います。言われる通り、家族との瞬間の思い出を大切に、後悔しない人生を送りたい。

ずっと読みたかった本です。中古でも…と思って探してたのですが、人気があるからなのか、なかなか中古では見付からず新品で購入しました。内容的には、共感出来る部分と出来ない部分がありました。でも経験にお金を使う…には全くその通りだと思います。子供にも同じ事を言い、経験には喜んでお金を出してあげてます。自分にももっとお金を使わなくては…と思ってます。

まだ読んでいる途中ですが、とても良いです。私は節約やお得を楽しんでいるのですが、使って楽しむということもプラスしていこうと思うようになりました。確かに様々な事を経験し、人生を豊かにすることは大事ですものね。努力や仕事や心の繋がりなどで得られる経験も沢山あると思うので、そちらも大事にしながら有意義にお金も使っていきたいです。

雑誌で紹介されているのを見て購入しました。将来のために貯蓄も大切だけど、お金を使うことに重きが置かれているこの本は参考になりました。 将来必要な金額を算出することにより、漠然とした不安感からの貯蓄は適切ではないことが理解できました。 タイムバケットを書いてみることで、将来自分がどうしたいかも明確になりました。

ゼロで死ぬ 最初聞いた時貯蓄を全部使って死ぬ！なんてすごい勇気…と思いました。読んでみると自由に使えるお金を自由に動ける内に使っておくという意味で必要最低限の貯蓄とは別でした。たしかにお金を貯める事を目標にしても人生楽しくない！ 使って楽しんで学んでこそ、お金の価値は生まれるのだと勉強になりました。

幸せに生きるためには、どのような価値観を持ち、どのようにお金を使うべきなのか、いろいろ考えさせられる刺激的な本でした。著者のすべての主張に賛同するわけではないですが、大抵のひとはせっかくのお金を貯めこんで使うことなく死んでいくという事実はきちんと受け止めたいと思いました。