健康長寿の人が毎日やっている心臓にいいこと　心臓専門医が教える！ （心臓専門医が教える！） 別府浩毅／著 健康法の本

項目毎に赤い字で、要点が簡潔！説明も大事なところは、黒く太字！要点は、はっきりと危険を強調しているが、説明文は何故行けないのか、具体的で分かりやすく、実際に診ている患者や、著者のエピソードとか、出来ない人へのアドバイス等、読み手の心臓に優しい書き方です。心臓に悪いストレスの最大原因は、人間関係！米国の精神科医は「ストレスを相手に与えなければ、自分もストレスを浴びない！全て行動は自らの選択である！」と。私自身、心臓病で10年治療を受け、ストレスも日々浴びているので、試して見ようかと思います。

最近の情報が記載されており、参考になります。食事に関しては、食品添加物については、気をつけたいものがいくつかありました。 運動も年齢に合わせて行い、脈拍を参考にしながら、行うのは適切な方法だと思います。

平易に書いてありわかりやすかった。当方最近の体調が悪いので身につまされて読みました。 この手の本は最後は医者に相談してとあります。そうかもしれませんが何となく逃げられた感じです。（失礼）

こんな本を待っていました。大変丁寧な説明で分かりやすく読めば参考になるし、安心してきます。ただし読む本人がその通り実行しなければ意味がありませんが。

体調悪く弱気になっている心臓の手術をした母にプレゼントしました。3回読んで元気になったと言い、ネガティブだった母が前向きになり良かったです。

良い本だと思います。若い時から意識して行動するようになれば、長寿の道に入れるかもしれません。でも、読者層は高齢者になるのでしょう。

心臓病について分かりやすく書かれています。ならないための対策、なった場合の対策も書かれており、とても有益です！