錨を上げよ　２ （幻冬舎文庫　ひ－１６－５） 百田尚樹／〔著〕 幻冬舎文庫の本

面白いのですが、永遠の0や海賊と呼ばれた男や影法師の様に、ページをめくる手が止まらないという程ではありませんでした。 主人公の又三が同じ様な失敗を繰り返すのですが、結構、話がくどい様に感じました。百田尚樹さんが初めて書いた小説なので、まだ成長途中な感じがします。私みたいな、シロウトが偉そうな事を言って申し訳ありませんが。 でも、又三の恋愛に対する思いは心に響きました。

面白いんだけど、永遠のゼロや海賊と呼ばれた男、ボックスとかに比べると、次が直ぐに読みたくなるというほど、読書がすすみません。 自伝に近い小説ですが、主人公のグウタラで自己中心的で豪快な性格から、考えられない様な失敗と成功の繰り返しです。

しっかりした包装に丁寧に入れられ、本の表紙、並びに本自体も綺麗でとても満足しています。価格も想定していた額よりも大幅に安いのでびっくりしました。購入して本当によかったと思います。

4冊シリーズの2冊めです。ぐいぐい読めて、主人公のこれからにさらに、期待したいです。百田尚樹さんの自伝的小説で、大変楽しめます。

丁寧な梱包に感謝します 今後もご縁がありましたらよろしくお願いします

対応も良い。本の状態も良く、古本屋で買うよりよい。

いいものはいい。素晴らしい商品。ありがとう。

迅速でとても良い対応ありがとうございます