日本国紀　下 （幻冬舎文庫　ひ－１６－９） （新版） 百田尚樹／〔著〕 幻冬舎文庫の本

戦後のGHQによる違法な焚書。自国の歴史を若者に教えない国である日本。戦後７５年以上経つにも関わらず。自国の建国の歴史を教えない独立国家は世界に1つもない。あまりにも情けない。無論、ＧＨＱだけでなく、日本学術会議に代表されるように左翼教師や学者の変更教育されてきた我々。今こそ国民一人一人が覚醒しなければ明日の日本は無い。日本人であるならば、自国の歴史を学ぶことは当然のこと。正しい日本の歴史を学ぶことができたことに著者へは感謝しかない。老いも若き人も日本人全員が読むべき本である。

概説的に日本の辿ってきた歴史を学ぶことができます。歴史的出来事の繋がりが分かり、また説明的になりすぎず適度にエピソードも交えられているため飽きずに読むことができました。特に明治から現代については日本人にとって必読です。新しい資料がどんどん解禁されており、学校で習う歴史がいかに古くて歪められた知識であるかが良く分かりました。

『「日本保守党」の理念の神髄、ここにあり！』と言われる[新版]日本国紀の上巻を読みましたが、特に違和感はありませんでした。N〇Kの大河ドラマでも歴史に詳しい人が「そんな事実はない！」とおっしゃっているので、細かいことをあげたら色々あるのかもしれませんが、とても面白く、下巻を購入しました。

百田尚樹さんの歴史の捉え方は、非常に興味深く、参考になります。上巻へのコメントと重なりますが、日本の歴史教育は何を目指しているのか、疑問が深まりました。 反日教育をしている諸外国におもねるのではなく、日本を守るための、事実に基づく歴史教育が望まれます。

学生の頃は歴史があまり好きではなかったのですが、年を重ねるにつれて、自分の生まれ育った国のことをもっと知りたいと思うようになり、最近歴史物の本や番組を好んでみるようになりました。 百田さんの文章は読みやすく、進めやすく、わかりやすいので助かります。

最近 教科書では習わなかった古代史などに興味を持ち出したので、こちらの本を読んでいろいろ参考にさせていただきたいと思っております。 戦争に負け、GHQの方針とはいえ日本の歴史及び神道を消し去るような教育を続けていて良いものかと思うようになりました。

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日本の教科書にはない、大東亜戦争までの軌跡や、英米中の対応など興味深い内容が平易に書いてあり面白くまた読みやすい歴史書になってる。日本国憲法の成り立ちが教わったことと違いまたその真実がなぜ語られなかったなどわかって面白かった。

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百田さんのこの本を中学生の教科書に使ってもらったらとも思えます。高校生でもいいか。つまらない日本史の教科書より全然役に立ちます。今の教科書はGHQがベースになっているので早くこういった改変が必要かと