コーケン Ｚ−ＥＡＬ ラチェットハンドル （ロング） 差込角９．５ｍｍ

最大の特徴である空転トルクの軽さは特筆するものがあります。ヘッドの小ささも好印象。選択可能ですが柄の長さは使用用途によるため、狭い場所、小さい物での利用には向かない ことは申し添えます。 悪いところという訳ではありませんが、そけっとの抜き差しに押し込み操作がないタイプです。手間は省かれますが力が必要になります。ローレットのないソケットでは抜く時に滑ってしまいます。

コーケンジールが72枚ギアになったので、購入 ネプロス、スナップオンと比較しても、良いと思います。 ただ、ジールシリーズは、メッキの質感が今一歩、使い倒しするには、良いですが、ユニオン機構がないので、ソケット入れ替えが、面倒、ガタツキ防止で未採用なのかもしれませんが、あれば個人的には良いと思います。 後、1/4.1/2も発売してくれたら、買いますね。

今まで使っていたのは安物のラチェットで、はじめてコーケンのラチェットを購入しましたが、zealの売りの空転トルクいい感じに軽いです。 ソケットとのガタも少なく、ソケットを取り外す時もほどよい力で取り外しができます。 国産で値段が安く、プロも愛用している方もいる様なのでこれからはコーケンで工具を揃えようと思います。

ロングなので奥まった場所や、3/8“ドライブ角(9.5sq)の範囲の中では14mm以上の比較的高トルクで締まっているボルトに使うことが多いです。 クイックスピンナーで1/2”角(12.7sq)についでに変換できる物が同じZ-EALシリーズから出てるんで、1/2のソケットで使うのも意外と悪くないです。

ktcの同サイズのロングラチェットと比較しましたが ktcは、プッシュリリースであることからソケットの脱落の心配はなし。ただ、コーケンはプッシュリリースではないですが、ソケットを装着した時のガタつきが ほぼないです。これは好みが別れるかもしれません。 空転トルクは最強ですねコーケンさん！

ラチェットといえば、Ko-ken。またはファコム！だと個人的には思っています。もちろんSnap-onもハズレはないのですが、、ファコムやKo-kenの空転トルクの軽さときたら、、癖になります。購入しても後悔のないそんなラチェットですね

迅速かつ丁寧な対応をしていただきありがとうございました。ギア数が少ないので大丈夫かと思っていましたが、その分高トルクにも耐えることができ、空転トルクの軽さがとても気に入っております。金額の面でも高級メーカーより遠慮なく使えそうです。

36枚ギアのタイプを使った事がないので、違いはわからないですが、評判通りの空転トルクの軽さと、多ギアの割にトルクに対する安心感があり結構思い切り緩め締めできます。 ヘッドの小ささも良い点です。

思ってたよりもヘッドが小さくて助かりました。重さは意外と軽かったので、そんなに大きなトルクはかけれないかなと感じましたが、まだ軽い作業しかしてないのでそのあたりはこれから体感してみます。

評判がいいので使用してみたくなって購入しました。空転トルクは評判通り軽く使いやすいです。クイックリリースがついていないので油のついた手ではソケットを外すのが大変ですが慣れると思います。