任天堂 【Switch】 Fire Emblem Engage [通常版] Switch用ソフト（パッケージ版）

キャラクターは、従来にない感じで最初は受け付けませんでしたが、ずっと遊んでいると見慣れてきて良く見えてきます。声優さんが適材で、声も魅力の一つです。FEは2派あるかと思いますので、風化雪月とは比較できませんが、ストーリーは良いと思います。従来通り拠点となる施設があるのですが、ミニゲームがたくさんある割に、時間をかけるほど収穫にはつながっていない気がします。ここは、前作（風化雪月）が良すぎて、少し残念に思います。音楽も、耳になじんできます。思わず口ずさむ程度です。バトルは、ゲームの名前にもある、エンゲージの良さに気付くには、ハード以上の難易度で遊んだほうが分かりやすいです。ただし、ハードからかなり難易度は高いと思います。ここでまた比較して申し訳ないのですが、風化雪月が10だったら、8くらいの内容だと感じました。

FEは覚醒からなので、紋章士（過去作キャラ）に思い入れが少なかったので購入を迷いましたが、戦闘が楽しいです｡三すくみの効果が強い気がします相性が悪いとブレイク（新）されてそのターン反撃不可（1人目にブレイクされたら､2人目〜攻撃されるとフルボッコ状態）とか。紋章士と絆を深め、固有スキルを継承し、職種の弱点改善､強化でオリジナル感有る育成が出来そう｡特性もチート級なので序盤から助けられてます｡戦略の幅が広がり後半どんだけ難しくなるのかな？でも戻し機能もオート戦闘も有るし、悩みながら楽しくやってます。過去作の良いとこ取りな感じ｡拠点は行きたい時に帰るでOK｡ストーリー、キャラとの会話等は今の所あっさり目です。今後の期待も込めて5にしました。

FEシリーズは、最初からずっとやっていて、大好きなゲームです。 最初の頃は、難易度が選べず、死亡するといなくなるので、何度もやり直したり、大変だけど、やりがいのあるゲームでした。 最近は難易度が選べるので、楽ですが、ミニゲーム（つりや食事、プールなどの好感度UPイベントなど）をやるのが、面倒くさくてもっと本編だけサクサク進みたいです。 今回は、ストーリーも1本だけのようで、前回だと、選ぶ主人公によって全く違うエンディングになったので、そういうのが良かったなと思います。 主人公のみのパートナー選びでしたが、他の仲間でカップルができたりするのも見たかったです。 ゲームクリアしたとたんに、次回の発売が待ち遠しいシリーズです。

FEシリーズは初体験 キャラの見た目が派手でキャラゲー感があるが、難易度はノーマルでも骨太 敵の攻撃範囲で少し雑な動かし方をすると、あっさりと味方が倒れるのできちんと緊張感がある それでもお店を利用しない縛りをしても何とかなる辺り、杖による妨害など、あらゆる要素を活用すれば最高難易度でも立ち向かえそうな手応えのある良い難易度 シナリオが薄いとか言われてるが、確かにそこがこのゲームの弱点かと思うが過去作の主人公格が登場するお祭りゲー的なものだろうし、こんなものだろう 過去の作品にも興味が沸く塩梅になっている 登場作品をろくに知らなかった頃のスパロボをプレイしてる感覚に似てる

6時間程プレイした感想です。 FEシリーズは風花雪月からなので、それ以前の作品と比較はできませんが、バトルは無限になったやり直しシステムのお陰で風花雪月に比べても緩い(シミュレーション初心者でも安心)と思いきや、慎重に攻めないとガンガンやられていきます。それと仲間が勝手に増えて行き、既に10人程になりましたので、前作よりもかなり戦略性の高いものになってると思います。 戦闘前にやる事(やれる事)は前作とボリューム的に同程度でも、ロード時間はかなり短縮されてると思います。

プレイヤーによる個人差は出るが、ストーリーで70時間、DLCの追加ストーリーで30時間は遊べます。 また、そこからやり込みをすれば、年単位で遊べるゲームです。 DLCって書くと、大したものじゃない感が出ますが、今作のDLCは、本編がバッドエンドの世界を辿った、世界線のifストーリーで、しっかりフルボイス、新キャラ、さらに新規スタッフクレジットまでついている、ある意味、ゲーム1本分のボリュームです。 ※もし、これを見て購入した方は「ラピス」を育成しましょう！

旧作のファイアーエンブレムのヒーローが多く登場し、その能力を活かしながら、キャラクターの育成や戦略を進める面白さがあります。個人的な意見ですが、旧作よりも難易度が下がっていたり、救援イベントでも余裕をもってプレイ出来るので、初めての方には良いかと思いますが、歴代作でその難易度の高さを無理ゲーと思いながらもプレイして来た方には物足りなさもあるかもしれません。しかし、そのような方には本編とは違う戦いの場もあるので、そちらはやり込み甲斐があるかと思います。

オープニングから序盤までの演出はまるでヒーローアニメを見ているようで、低年齢層向けなのかな？と思いましたが、戦闘はしっかり歯応えがあり、ちゃんと頭を使ってプレイしないと仲間が簡単にやられるので緊張感があります。（難易度ハード以上の場合） 拠点での交流などライトな要素はやってもやらなくてもいいような作りになっており、幅広いユーザーが楽しめるよう工夫されていました。

バトル部分はバランス、マップの多様さ、バトルアニメーションの動きや切替の速さなどシリーズでもトップクラスだと思います。ストーリーや会話はシリーズでも最低かもしれません。拠点での作業のだるさは前作より、ましにはなりましたが全く面白くありません。 高難度のバトルに重きを置いた評価なのでそれ以外を求めている場合は全く違う評価になるかもしれません。

肝心のSRPGの部分は原点回帰+αな感じで期待以上の面白さです。 中盤以降は指輪の紋章士の強さが際立ってきますが、難易度が高ければ駆け引き含めてよいバランスかなと思います。 戦闘以外の要素は少し不満（特に拠点での行動の面倒さ）がありますが、キャラクターデザインも今風で総合的に買って良かったと思いました。