マスカレード・ナイト （集英社文庫　ひ１５－１２） 東野圭吾／著 集英社文庫の本

配送、梱包特に気になる点はありませんでした。 映画化に伴い、既に読んでいたと思っていたらマスカレードイブだった為急いで購入してすぐに読みました。最近本離れしていたので、初見でちょっと厚いなと思いましたが、サクサク読めました。ただ、マスカレードホテルのキャストが読んでいる間チラつき、元々自分のイメージしていた俳優さんではなかったので、最初の映画を観る前のマスカレードホテルを読んだ時以上に面白かった！とまでは個人的にはならなかったですが、ページを捲る手が止まらなかったので読み応えはあるかと思います。今回も原作がどんな風に映画化されているか楽しみです。東野さんは木村くんがイメージだったみたいですが、もう少し長澤まさみちゃんと年齢が近い人が良かったなぁ…

絶対面白いんだろうなっていう高い期待値の中でも、それを超える面白さが書けるって、本当に東野圭吾ってすごいなぁ。 "敵も化けている、決して騙されるな。"とあるように、ホテルに来る人々を私も疑って読んでたから、余計読み進める手が止まらなかった。 ネタバレになるから内容については書かないけど、映像化しそうな演出だったり設定で、最早映画化を期待してしまう…笑 あと、細かい伏線を回収するのが本当にすごい。にやってしちゃう。

流石に、東野圭吾さんの作品ですね❗️ 最後の最後まで、犯人を突き止めることが出来ませんでした 何故に、このようなストーリーが思い浮かべられるのか❓ 本当に天才ですね❗️ これだけの分厚い本でありながら、あっというまに読み終えることが出来ました マスカレードシリーズは、全て読みましたが、本当に良い作品です 今度は、映画を観ないと

いつものごとく、汚れも、シミもなく、書き込みや折れ目などない新品同様の美装状態で、対応もしっかりとしており安心度の非常に高い通販会社です。絶対のお勧め度です。マスカレードシリーズの最新版、ドキドキゾクゾクの連続。皆さんも読んで欲しいなー。対応も内容も満足感で終了！

マスカレードホテル、マスカレードイブに続くシリーズ3作目。若い女性の他殺体が発見され、舞台となる、ホテルコルテシア東京のカウントダウンパーティーに犯人が現れるという密告状が警視庁に届いた ホテル最大の危機に、名コンビが挑んでいく。

新刊が出る時には毎回利用させていただいています。マスカレードナイト、イヴは既読で映画も鑑賞しました。ナイトは未読だったので、映画鑑賞後にすぐに購入しました。原作を映画ではこう表現したのだと違う視点から楽しめました。

先の読めない展開に、ページを捲るのが楽しいです。一癖も二癖もある登場人物達が興味深く、世界観に引き込まれます。主な登場人物二人、それぞれの視点や感情で物語を楽しむことができます。時間を忘れて、読書に没頭しました。

東野圭吾作品は全て揃っていますが、このマスカレードシリーズもやはり面白いです。テンポ良くストーリーが進み人間観察的な見方も良かったです。主人公２人がこれからどうなっていくかまでシリーズ化が続いてもらいたいです。

めちゃくちゃ面白かったです。なにしろ登場人物が魅力的なので、すぐにシリーズ前作の『マスカレード・ホテル』と『マスカレード・イブ』を購入したくらいです。個人的にはシリーズ3作の中でも本作が一番面白いと思いました。

マスカレードシリーズ3作目になるとおもいますが、2作目までは図書館で 借りて読みましたが、やはり新品に勝るものはないですね。 東野圭吾さんの書籍は図書館では半年待ちが多いけど、送料無料で 単行本が手に入るんですね。