かってもまけてもいいんだよ （ガストンのソーシャルスキルえほん） オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ／ぶん・え　垣内磯子／やく 外国の絵本

子ども達にもわかりやすい内容で、勝ち負けばかりにとらわれず、楽しむことが大切だと言う事を伝えられる絵本です。卒園を控えた、年長児に読むと、小学校へ向けての心の準備に役立ちます。自分の生活の中での、気持ちの葛藤を絵本の主人公、ガストンと重ね合わせお話を聞き入る様子が見られました。心のありかたを教えることは、大切ですが、難しさもあります。そんな時にとても役立つ一冊だと思います。

負けると怒り出す４歳の息子のために購入しました。 読んであげるとすごく気に入ってくれて、ガストン読んで！とよく持ってきます。 物語の主人公ガストンの気持ちが変化していく流れに、スムーズに共感できているようでした。単純に教えるという内容でないところが良いなと読んでいて思いました。 勝ち負けへの反応もマイルドになったように思います。 シリーズで他の絵本も追加しようか検討中です。

優しいタッチの絵本です。 キャラクターの立て髪の色で、自分がどんな気持ちかを可視化して読む人に教えてくれるのが分かりやすくて良いです。 特性を持っている子の親御さんにも最適です。 まぁ、褒めてはいるものの、メッセージ性が強いので反復して何回も読み返したい感じではありませんでした。

幼稚園にも違うガストンシリーズの本があるようで、初めて読む時に子供が既にガストンを知っていてびっくり笑 ガストンのたてがみの色が感情によって変わる事が面白いようで、怒っている時の色はこの感情だね！と最後の感情一覧を見て探して読んでます。内容もとても良い内容でした。

評価が高かったので、負けん気の強い息子に購入しました。クリスマスに渡す予定なので、まだ本人の反応は見られませんが、大人が読んでもほっこりする内容でした。イラストもかわいく、薄い本なので、寝る前の読み聞かせにもちょうどよさそうです。

4歳の子供がすぐに「できない」と諦めがちなので、何かいい絵本はないかなと思い探してこちらに辿り着きました。プライドが高くて失敗するところを見られたくないというお友達にも紹介しました。

5歳になる子どもの読み聞かせ用絵本として購入しました。勝っても負けてもいいから、楽しむことが1番大切という内容が子どもにも分かりやすい内容で書かれています。

負けたくないから、競争したくない4歳児のために買いました。 まだ行動化はありませんが、本は気に入って意味はよくわかっているようです。

5歳の男の子でADHDです。癇癪が多いのでこちらを読み聞かせながら、対策をしています。とても分かりやすく良い絵本だと思います。

勝ち負けに拘る娘に買いました。 絵本を通してかってもまけてもいいんだよということをわかりやすく教えられます。