ふたりはきょうも （ミセスこどもの本） アーノルド・ローベル／作　三木卓／訳 外国の絵本

　小学校の教科書にも一部載っていることもあり、購入してみました。まだ活字に慣れない小一の息子が、絵本から普通の本に慣れて欲しいなという思いも込めて。 　大変気に入ったようで、ゆっくり声に出しながら読んでいました。内容も、温かいほっこりとした気持ちになれるもので、下の子にも一緒に読み聞かせをしてあげたいと思いました。

別サイトのお勧めを見て買いました。もう子どもは成人しているので、完全に自分用です。 結論として、買って正解でした。大人が読んでも心に残る作品。特に私は、がまがえるくんが可愛くて、もう何度も読み返しています。 子どもと大人では、感じ方が違うかも知れません。親子で読んでいただきたい絵本ですね。

子供の国語の教科書に載っていたのがきっかけで、このシリーズを知りました。詩みたいなシンプルな言葉で書かれていて、がまくんとかえるくんの間の、ゆっくりとした時間や空気や距離感が心地よくて、ユーモアもあって、読むとあたたかい気持ちになります。書かれた時代のレトロな服装もかわいいです。

アーノルド・ローベルのふたりはシリーズをまとめて３冊購入しました。 がまくんとかえるくんの何気ない日常を描いた絵本なのですが、挿絵も文章もとても可愛らしくいい絵本だと思います。 自宅にあったふたりはいっしょとあわせて４冊揃いました。ずっと手元において時々読みたくなる絵本です。

がま君とかえる君のほのぼのしたお話です。ひらがなで書いてあり、いくつかのお話が入っているので、来年１年生になる孫のクリスマスプレゼントの中の一冊に選びました。 はじめのうちは読んでもらって、だんだん自分で読めるようになったら楽しいかな？と、思います。

孫にプレゼントで購入しましたが孫はもとより母親がとても気に入ってました！色々な本を探してちょこちょこと買いたいと思います。読み聞かせなど良いみたいですね、パソコンやタブレットも必要ですがアナグロも良いですね。

息子が幼稚園児の頃から大好きな本で、最初は読み聞かせをしていましたが、小学校に入ってからは自分で読んでいます。ガマくんが愉快で笑いながら読んでいます。2人の友情にも心が温まります。

小学2年生の娘が国語の授業で聞いたことから、『他のシリーズも読みたい』と言い出しました。 娘がたいへん気に入っている作品のひとつです。 2匹のカエルのやりとりで心が温まります。

本当にお話が面白いです。挿絵もとても素敵なのです。年中の子供が何度も読んでとせがんできます。私も子供の頃好きだったお話です。大人も楽しめる本だと思います。

小学生の教科書にこのシリーズがあって、それを機に息子が音読が好きになったので購入しました。キャラクターに特徴があるので大人でもすごく面白いです。