おこりたくなったらやってみて！ （ガストンのきぶんをととのえるえほん） オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ／ぶん・え　垣内磯子／やく 外国の絵本

可愛い絵で感情をセーブするにはどうしたら良いのかを分かりやすく描かれています。 3歳弟が5歳お兄ちゃんにおもちゃを取り上げられたその瞬間に頭突きをする様になり、そこからの頭突きあい噛みつき〜おもちゃを振り回す等。 怒りの感情をコントロールできないかな？と考えていたところ、良い本を見つけることができました。 絵本を読みながら、今は何色かな？キラキラ笑顔のレインボーさんが良いね〜と。 小さい子にもわかりやすく、喧嘩になりそうなちょっと危ない時などに、絵本読もうね〜と読んでいます。 子どもだけでなく、大人が読んで落ち着くと思います。 子どもに読みながら、深呼吸するのにも良い本だと感じました。 怒りの感情よりも優しい言葉を使って、子どもの笑顔を見ていたいです。 子どもの笑顔は宝物。 大人が笑顔をたくさん見せると子どもの笑顔がふえるかもしれないですね。 この本を1人で読んで、周りの人に優しい笑顔で接していきたいと思います。

5歳の息子（喜怒哀楽が激しい）が、一発で気に入りました⭐︎ いろんなシリーズがあることを知り、「次は〇〇がほしい」とねだってきます。 他のレビューで「似たような感じ」とありますが、もう一冊くらいならいいかな〜。 読む側の工夫が要りますが、私（母）も楽しく読んでいます。 この本により息子が自分の気分を客観的にコントロールするのがうまくなってきそうです！

怒りっぽい5歳の男の子に買いました。 寝る前に読んであげたのですが、とても気に入ったようで、毎日のように読んであげています。 ガストンが怒っている場面を見て、自分も客観的に見るとあんな風なんだと気づいたのか、怒る回数が減りました！ （呼吸法で怒りを追い出すのが主題なのでズレますが） オススメの絵本です！！

部屋に置いてあった本を見つけて読んでいました→我が家はさりげなく置いておく式なので。 読みながら体操したり、別の日にも数回読んでいました。 他のシリーズも気になるー！と話していました。（小3） ちなみに、中学男子には何も刺さらなかった様子でした。 ので、星１マイナスしました（笑）

分かりやすくて良い絵本です。子供の怒った時の感情のコントロールが上手くいかず、保育園の先生に相談したところこの絵本を教えてくださいました。子供は新しい絵本だととても喜んでくれているので、何度も読み聞かせて実践もしていこうと思います。シリーズを揃えたくなりました。

ここ最近癇癪のひどくなってきたイヤイヤ期の3歳息子へ読み聞かせをと思い、外出先でも読めるように電磁版を購入しました。まだ理解は難しそうですが、これから少しずつ理解できるようになると良いです☺️感情を色で表したりしていて、子どもに寄り添った絵本だと思います。

年長児に買い与えました。怒りの感情のコントロールをと思って購入しましたが、直接的な効果は見込めません。とはいえ、主人公の様子と自分の気持ちを重ねて考えやすいようで、買って良かったです。ボリュームの割にはちょっとお高いですが。

年長さんの娘に他のシリーズと一緒に買ってあげました。怒りのコントロールはなかなかむずかしいようですが、私が怒っていると「ママガストンだよ～」っと、教えてくれるので、一緒に怒りを追い出す呼吸をしています。

保育の現場で使っています。子どももこの本を知っていて、自分でも「少し黄色になった、ピンク色にもなった」などと、言ってきて、自分の嫌な気持ちなどを表現できるようになったので、購入して良かったです。

感情を表面化することがあまりない長女に購入しました。この絵本を読み聞かせたからと言って、性格が変わるわけではないですが、長女がこれから生きていく上でなにか心に響くものがあればいいなぁと親心です。