汝、星のごとく 凪良ゆう／著 （978-4-06-528149-9） 日本文学書籍全般

本屋大賞の本で興味があり購入させていただきました。引き込まれてしまいました。凪良ゆう先生の作品は〈汝、星のごとく〉続編〈星を編む〉２冊で買って良かったです。登場人物…井上暁海、青埜櫂、北原先生の生きざま感情それぞれが複雑に繊細に書かれていて愛の物語です。良かった。星を編むは櫂の才能を輝かせるために編集者の植木さん二階堂さんがそれぞれの熱い魂の物語が書かれていて良かった。

本屋大賞を受賞された凪良ゆう先生の続編が興味あり急いで購入しました。本当に良かったです。時間を忘れるほど引き込まれてしまいました。 〈汝、星のごとく〉 〈星を編む〉二冊とも私の愛冊になりました。何度も読み返したくなる本です。 本当にお薦めします。胸が熱くなり、いろいろな視点から考えさせられる作品でした。もう感動、愛に溢れてる作品です。とても良かったです。

注文して２日程で届きました、、とても楽しみにしていたので嬉しかったです。中古をお取り寄せしたのですが、新品同様とても綺麗でした。包装もきちんとされていました。 本の内容が面白くも有り楽しくも有り悲しくも有り淋しくも有り全てが詰まった内容で何度も涙しました、、最近読んだ本の中でNo.1でした。もう2、3回読みたいと思います。

作家買いで一気読みしました。『流浪の月』と同じくしんどくて2度読みできないです。生きること愛することはとても苦しくて他人には理解してもらえない事もある。暁海はこれからどう生きるのかなと考えます。圭くんに尚人くんの事がどのように伝えられたのかな。優しく伝わっているといいなと思います。

凪良ゆうの作品を読むのは2作目ですが、最初の設定がありそうで、しかしながらびっくりするもので、読み進めたくなります。物語が淡々と話が進み、色々な人の色々な思いが描かれて、やがて物語が終わって、そして日常が始まる。もう、びっくりです。

あともう少しで読み終わりますが、結末はどうなるのか？楽しみです。2人の思いが通じ合えないもどかしさ、生い立ちで子供が背負っていかなくてはいけない切なさなど、考えさせられました。親の立場としては子供に迷惑はかけたくないと思います。

主人公2人の出会いから境遇すべてに悲しみが伴います。自分自身の人生に於いて1度も経験したことが無い事なので「なぜ？」「どうして⁈」複雑な思いのまま読み進めていると、純粋な心に涙が止まりませんでした。

映画『流浪の月』が素晴らしく、原作を読んで感動した凪良ゆうさんの2022年新作。複数の目利きの書店員さんが絶賛し直木賞候補、本屋大賞候補（2023.1.25現在）と大きく話題になっていたので購入。

キレイに届きました。内容はさすがの凪良ゆうさん。せつなくて悲しくて寂しくて。だけどもあったかい気持ちになりました。あまりにもたくさんの思いが溢れてきて文字にできないくらいとても良かったです。

書店では、もちろん書籍の値引きはありませんが、 ネットで購入するとポイント分が実質値引きになるので、嬉しい。 こちらは対応も早くて気に入っています。