日本国紀 百田尚樹／著 オピニオンノンフィクション書籍

百田さん、有本さん、よく書いたなぁと、思いました。ええ、僭越ながら申し上げてます。 こちらの本は、歴史的な事例と百田史観での解釈がわかりやすく記載されており、大変読みやすい。 私は普段ペパーの書籍は買わないのですが、百田さんがネットTVで良質な紙を利用したと お聞きしたので、思い切って買いました。 そんな私はサイレントマジョリティーの一人です。知人に政治的思想や、史観を共有することもありません。 そして、そんな私が、意思を表明する方法として、この本を購入するという行為で表現できたことはうれしい。 それと、ついでながら申しておきますが、このような本にかかわらず、誹謗中傷される方は、ちゃんとファクトを抑えてください。サイレントマジョリティーをなめてはいけませんよ。社会人として、何かを否定するというのは、かなり工数がかかります。そのようなことをせず、殴り書きのように文句をかいたり、感情的にいったり、一方的な立場で言ったり、、、、ひどいな、といつも、おもっています。

旧来の日本史の教科書と違い、日本の歴史を、個人に焦点をあまり当てていないのに人々の営みを生き生きと書き表している本。 章立てや文章構造、表現方法が平易で読みやすく小学生でも漢字がわかる年なら読めるだろう。 個人的には読書感想文の本として選んでいただきたい。 もちろん誹謗中傷が多く、コピペ本と揶揄する勢力もいる。 しかしほとんど宣伝をしていないのにこれほどのベストセラーになるからにはこの本が持つ何か魅力があることを理解してもらえると思う。 単純に読み物としても面白いので一度読んでから論争をしていただきたい。 ただこれを読めば日本の歴史の大きな流れを理解し、日本史を勉強してい見ようと思う切欠になると思うのでお勧めいたします。

子供が高校生になったので、日本人の最低限の基礎知識としてこの本を渡しました。 近隣諸国による歴史教育と左派勢力に支配された日教組主導・マスコミ主導の自虐史観から脱却する為に高校生位からの教材に使って欲しいと思います。基となった資料の信憑性等に色々難癖を付ける輩もいますし、立場によって同じ物を見ても違う解釈をする事もあるとは思いますが、解釈はそれぞれが行うもので、左派によって支配されるべき物ではなく、これが作者が信じる真実だという事で共感できる内容です。これからの世代の日本人が誇りを持てるように出来るだけ多くの日本人が読むべき本だと思います。

まだ全部読んでいませんが、面白いです。日本が好きになる歴史教育を教科書に採用してほしいです。 歴史は物語でただ単に事実を羅列する教科書は本当に意味がありません。日本国内の出来事と諸外国との関係で古来から継続していおり、その相関関係を全然重要視しない現在の教科書は本当につまらなく、ただの試験に通るための暗記科目です。 過去に起こった事から未来を想定する知性を磨くのが歴史教育です。 是非とも日本の高偏差値の学校の教科書にも影響を与え、左翼学会を変革して戦後レジームの脱却の一歩を踏み出して欲しいです。

百田さんの解説のとおり、わが国を深く愛することができました。テレビにある「学校では教えてくれないこと」になると思います。自分のルーツ大昔言われましたが、ルーツに自信が持てるのがとても良いことだと感じ人生観が変わりました。教育の諸般の理由がありこれも否定するものではありません。「日本国記」に出会えて幸せだと感じています。未来に向け過去に負けない日本を建設し、世界も日本の良さに巻き込むようになればいいなと思います。日本も国外の良いところを吸収しより国際的な我が国に成ればいいなと思いました。

この本に関わった全ての方々に感謝申し上げます。大阪市内（コリアンタウンで有名なトコ）で生まれ育ったのでマトモな歴史教育をされませんでした。殆どの人は「日本人とは何者なのか？」答えられないと思います。その答えはこの本の中にあります。普段から「日本人で本当に良かった」と思いながら生活していますが、この本に触れよりその思いは強くなりました。日本人を日本国を守り作り上げてくれた先人たちに感謝します。百田さん、有本香さん、ありがとうございます！

過去に渡辺昇一さんや西尾幹二さんの歴史書を読んだことがありますが、本書はまた違った側面のある本です。日本の物語ですね。日本人としての誇りと自信が持てます。また、わかりやすいコラムが良いです。是非、教科書の副読本としてこどもたちに伝えて欲しいです。いま、中国や朝鮮半島の言いがかり(虚構の歴史)やロシアとの領土問題はじめ、様々な非難を浴びてます。だからこそ本書で国の生い立ちと歴史、縦軸と横軸を学んで欲しいです。読後感が爽快でした。

この著作は特に11章以降、40〜80代の日本人が読むべきものである。GHQにより今でも封印、洗脳させられている歴史に光を当てている。朝鮮人がいかに犯罪を犯したか、それをGHQのWGIPプログラムにより自虐史観が生まれたかを赤裸々に書いてある。 学校が今でも日教組や全教が強いのはさきのプログラムのせいであり、戦後大学から小学校に至るまでクズ教師が残り優れた教師が出て行ったので自虐史観が蔓延したとわかる

今日、無事に届きました！ 集中力続かない僕が久し振りに買った本なので お袋も興味深げにパラパラと見て一言「この本には絵がない！」って言ってましたけど 百田尚樹さんの本は、読みやすいから良いんだよ！と言ったら、少し読んでみて 「本当に読みやすいし、頭に入ってくる」と絶賛していました 僕も集中力続かないので一気には無理だと思うけど 一言一句噛み締めながら読みたいと思います！ ありがとうございました！

この本を読み自分が日本人に生まれたことに深く感謝しました。特に大東亜戦争前からの日本歴史については、私たちは周辺諸国にひどいことを行ったと教わってきました。しかし本当は違うのではないかと主張するのが著者です。南京大虐、殺朝鮮併合、等々　　　　著者が主張するように、国の歴史は自国を愛するように教育されるべきです。少なくとも日本で私が教わった歴史は日本人の残虐性でした。