書いてはいけない　日本経済墜落の真相 森永卓郎／著 オピニオンノンフィクション書籍

●感想● 先ずは結論から、本を読む意味を教えてくれる書籍でした。 一方的なテレビニュースや何故か軽減税率対象の新聞などとは全く違う目線から日本のタブーに斬り込み、知識を提供してくる書籍でした、この本を読んでまた、見える世界が広がりました。もしも、 ●著者：森永卓郎さん ●出版社：三五館シンシャの社長 が逮捕されたら森永卓郎さんの〝財務省関連の話〟が真実である事の裏付けになります。 〝財務真理教〟の言論封殺、出版関係者の逮捕絶対に許さない！！！！ 財務省の闇や日本の現状に興味がある人は YouTubeチャンネルの〝高橋洋一チャンネル〟などもオススメ！！！ 財務省は即解体！！！！！

日本国がロシア、中国、北朝鮮と何ら変わらない独裁国と知り得て戦慄しました。登場人物の芸能界のドンへ、日本国の首謀者ども、スーパー保身者ども「お前たち！お前たちに人の生死、人を束縛する権利がどこにあるんだ、勘違しているなバカ者ども。」「人の上に立つ人間ならば、人の幸せを考えるのが第一だろうが、それこそ大和魂だろうが。」と確信に至る本でした。今　’２４．８．７．坂本九さんの長女の方が父の思い出を語る記事がありましたが、どなたか「この本、読んだ？　お父さんは殺されたんだよ」と伝えて。

日航ジャンボ機の内容には驚愕しました。青山さんや森永さんが命がけでこの事件の原因究明を継続される姿勢こそ日本が再生するための原動力になる気がします。いまだに海底に沈む証拠品を探索しない。フライトレコーダーは全てを公開しない。亡くなられた方々、そのご遺族の皆様、そして高濱機長をはじめとするクルーの方々も、さぞかし無念だと思います。日本が前に進むためにも、真実を明らかにし、歴史の検証が必要な事案だと改めて感じました。

2時ほどかけて一気に読みました。ザイム心理教を読んでいませんでしたが、内容はすっと入りました。阪神の犠打に例えた説明は腹落ちしました。日航墜落に関しては全てを受け入れることは私には出来ませんでしたが、世界最大の航空機事故なので、後世のためにもブラックボックスは開示して欲しいです。でも著者の言うとおりマスコミはジャニーズ同様に知らぬ顔の半兵衛でしょう。

内容は分かりやすく、暴露本とは思えない。批判とか別にして、とにかく読んでほしい。特に将来のある若い人に！他には興味本位の胡散臭い本もあるが、それはそれで必要かもしれないが、それらの本に比べてとにかく分かりやすく読みやすい。 星が少ないのは製本の仕上がり。背とじが固すぎてページを開いておくのが難しい。中身とは関係ある問題だが読者としては結構気になる。

昭和60年の夏、日航ジャンボ機が列島上空で行方不明と臨時ニュースに流れました。 当時、巨大なジャンボが狭いこの国の上空で、翌朝まで行方が知れないとは不思議でしようがなかったです。 この本の内容は大変重大です。これが真実なら政権が転覆するどころではありません。 誰か政府の責任ある方、科学的、時系列的に正確な反論をお願いしたい、、、

森永卓郎さんの熱い想いの詰まった本。 内容はおそらく事実なのだと思います。 1番衝撃的なのは日航機事故…… 何故、米軍基地に関して強い態度に出ないのか、言いなりなのか！ あの事故の対応の遅さ、全て納得出来る事ばかり。とても信じられない？私は納得しました。 多くの人に読んで貰い、近い将来真実を知りたい

いつもニッポン放送の垣花正、あなたとハッピーを聴いているんですが、森永卓郎さんの面白い話、政治経済の話がとても楽しくためになってます。 書いてはいけないも日航機墜落など、とても興味がある話が載っていて購入しました。癌で闘病なされていて、大変だと思いますが応援しています。頑張って下さい。

気になったので読みました。 知らなかったことが多々あり、興味津々であり、一気に読み終えました。 驚愕の話があり、何が本当か？疑問になることがあり、公になってほしい思います。 最近は、当たり前が当たり前じゃないことが多いと感じるこの頃です。 多くの人が読んで、疑問を持ってほしいと思います。

読み始めて次のページと進み、次のページには何が書いてあるか楽しみで時間を忘れてしまいます。官僚だったころを面白可笑しく書きつられて、ある意味、日本の財布事情が分かる感じがします。お体が案じられますが、もう少し体調が整ってまだまだ発刊してほしいものです。