火葬場で働く僕の日常　最期の火を灯す者　２ （ＢＡＭＢＯＯ　ＥＳＳＡＹ　ＳＥＬＥＣＴＩＯＮ） 下駄華緒／原案　蓮古田二郎／漫画 教養新書の本その他

前巻のレビューに、続編が読みたいと希望も込めて投稿したのですが、まさか本当に読めるとは思っていませんでした。本が届いてすぐに読んでしまいました。また、下駄さんは他にもYouTubeなどでも自身の不思議な体験談を話されています。続編の中にも火葬場勤務時代の不思議な体験談が描かれており、「ああ、あの時の話だぁ」と思い浮かべたりもします。普段見ることのない火葬場事情がこと細やかに描かれていることへの興味と納得させられる知識が得られる一冊だと思います。

火葬場で働く人の日常を描いた漫画の2巻目で、ネットの広告で話題になっています。2巻目は14のエピソードと10のQ&Aが掲載されていますが、よくこれだけ色々なことが起こるものだと（しかも初めて知るような話ばかりで）感心させられます。この本を読まなければ一生知ることも無かったような話題が満載で楽しめる1冊です。

専門的知識のない自分でも分かりやすく読むことができました。下駄さんの動画でお話を聞いた後にこれを読んだので話の内容がより一層分かり訳す感じました。表現も厳しくなく抵抗なく読むことができます。他の方々にもお勧めしても大丈夫と感じます。

人生の最期がどのように行われているのか、知りたかった仕事の内容をリアルに学ぶことができました。しかし、重苦しい雰囲気で描かれている訳ではなく、笑いも涙もちょっとしたホラーもあります。私にはためになる漫画でした。

前作に続き第2弾!　『火葬場で働く僕の日常2』 今回もとても詳しく分かりやすい解説。気がつけば最後まで読み切ってしまう漫画。 火葬場で働いている人は、色々苦労してるのだなぁと勉強になる1冊です。

この本は２冊目ですが、火葬場という皆が苦手だと思う場所ですが人や（私の家の）動物でも最後はお世話になるところ。無くてはならないのに避けたい場所であり。

たまたま一巻を読んだら面白かったので、二巻を注文しました。非日常の世界で働く人たちの苦労が分かりやすく説明されていておすすめです。

下駄華緒さんが体験された火葬場での話で、普段なかなか知ることの出来ない、人にも聞きにくい内容ですがわかりやすくて良かったです。

全くもって知らない世界を知ることができて非常に興味深い本の一つです。色々な職場、お仕事内容を知ることができて勉強になります！

実話で面白い！ 両親の火葬を体験していたのでリアルでわかりやすかった。続編があれば求めたいと思います。 発注後早く届きました。