とにかく仕組み化　人の上に立ち続けるための思考法 安藤広大／著 仕事の技術関連の本その他

安藤広大さんの本は、この前の２冊（リーダーの仮面、数値化の鬼）も読んでいますが、 この本が、一番、腑に落ちました。 「人を責めるな、仕組みをせめよ」とよく言われることですが、 それらをどのように実践していくか、どういった効果があるのか、 この本を読むことで、より理解が進んだような気がします。 組織運営をしている方には、読んで損はない本だと思います。

三部作のうち、この本だけをよみました。中間管理職として仕組み化をまさに求められていたのがきっかけです。仕組み化の細かいスキル的なものよりも、意識について多くあったようなかんじで、仕組み化を推進することを後押しはしてくれるような一冊です。

話題の本をネットで購入した。 タブレットは普段持ち歩かないので、スマホでは読みにくいだろうと電子書籍は控えていたが、クーポン利用でこの際購入。 スマホ(iPhone)でも意外と読みやすいタブレットでも続きから読めるのも良いですね。

会社でＤＸの推進を取りまとめていますが、システムの導入が目的だはなく、そもそものムリ、ムダ、ムラを無くすこと、業務の改善が目的だという考えのもと取り組んでいます。コチラの本は非常に共感できて、大いに参考になる一冊です。

組織はどうあるべきかを明確に記載してくれています。 「会社の判断軸は１つ。ちゃんと成長したい人が成長できるかどうか」 「既得権益　見えない決まり事や忖度をなくす」 その通りだと思います。ハッと気づかされる内容も多いです。必見。

とても参考になりました。自分にしかわからない業務があるということで自分の職場での存在意義を感じがちな自分にとって、耳？が痛い内容です。しかし、著者が述べていることが正しいと心から思います。実践していきたいです。

読みやすい本です。仕組みの構築は何気ない所からでも始めていきコツコツと仕組みを重ねていく大事さにも気付かされます。新しく管理職になる方などには参考になるかと。少しづつでも変化させる事が良いんだなと思いました。

マネジメントの考え方、組織での管理者の在り方が詳細に述べられています。とかく今のマネジメントは、カバーする範囲が広く、基本の軸がないと難しいと思いますが、若い方がこの書籍を読むとすっと馴染めると思います。

当たり前のことばかりなのですが、過去の振り返りをしながら反省させられるフレーズが多く、大事なことを思い出させてくれる一冊です♪これからの自身のバイブルとして、近くに置いておきたいと思います。

結構前に数値化の鬼を購入しました。管理職として失敗や問題を人に問われる事に疑問を感じていた所にちょうど仕組み化の重要性を認識出来ました。中間管理職の方は読んで損は無いと思います。