そして、バトンは渡された （文春文庫　せ８－３） 瀬尾まいこ／著 文春文庫の本

映画は観てないので芽衣ちゃんや田中圭さんを思い描きながら読書。ピッタリなキャスティング。 私のイメージではリカは石原さとみさんより宮沢りえさんだったな。 担任からの「あなたほどたくさんの親に愛された子はいない」 継母の「子供がいることは明日が２つになるということ」 など子がいない私にも印象的で感動的な言葉が多々ありました。 血の繋がりにかかわらず、こんなふうに考えられて、こんなふうに愛されて育ったらどれだけ幸せかと思わせる温かい物語。 映画は結末が違うらしいのでぜひ観てみたい。

映画化もされ言わずもがなな名作でしょう。 よったりした時間の中で読みたい作品だと感じました。 私は比較的速読派なのですが、ちょっとよっくり時間をかけて読みたかったですね。 読み方を失敗しました。 決して難しい内容ではないし、共感も持ちやすいのですが、時間だけはリアルにかけたい。 読み返すのではなく、ゆっくり行を進めて、ゆっくりとページをめくっていきたいのです。 私はそんな作品だと感じました。

夫に勧められて読み始めました。最初はハテナ？な部分が多かったのですが、読み進めるうちにどんどん引き込まれて、あっという間に読み終えてしまいました。最後の方は終わりたくなくてわざとチビチビ読んでいたくらい、この物語から出ていきたくなくなりました。10/末に映画が公開されるようですが、観る前に自分の中のキャスティングで読めたことも良かったです。もちろん映画も観ます。

丁寧且つ、迅速に届けていただき有難うございました!なぜか、本の内容が、気になり、家事もそこそこで、一気に読み終わりました！！こんなことは、初めてでした面白かったですよ!これは、読むべき本ですよ!期待を裏切らない本ですね読まないと損ですかねえ?内容を知らないで、購入するのがお勧めしたい！ 理由の一つだからです。私は★５つです！

冒頭の部分とそれに続く部分で、これは誰？と混乱しましたが、読み進めていくうちに、引き込まれていきました。 冷静な主人公、個性的な義理の母や父、同級生や担任の先生など、登場する人物が面白かったです。 永野芽郁さん、石原さとみさんで映画化されるみたいですね。ほかの配役は誰なのか少し気になります。

本屋大賞作品が映画化されると知り、 なんとなく購入したが、読みやすい文章で、一気に読んだ後温かい気持ちになりました。 映画の配役を当てはめて 永野芽郁ちゃんならこんな表情だろうなとか 田中圭さんならこんな風に話すのだろうなとか 石原さとみさんしかできない役だなとか。 ぜひ、映画も観に行きたいです。

20/11/14に注文し11/18に到着！当日は日替わりクーポン30%offが書籍(他は忘れました）だったので、作家さんの名前は知らないけど、本屋大賞受賞の文字と題名に興味をもったので購入。丁寧な包装で送られてきました。まだ未読なので☆は４つに。ありがとうございます🎵

深くいつまでも心に刺さってくるようなことはないけれど、軽く読めてまあまあ良かったです。瀬尾さんの他のお話も読みましたが、若い女の子の言動の描写がちょっと軽い？ような気がしました。また、場面転換や時間の経過が突然だったり、説明が欲しいところもあった気がします。

映画化された話題の小説で映画を観に行きたかったのですが機会を逃してしまいました。気になっていたから今回本を購入して読むことにしました。結末がわかっていなかったのでどうなるのか予想して楽しみながら読めました。少し予想がはずれましたが結構感動しました。

商品検索した際、カバーが従来のものと映画のものと2種あって、こちらの店舗は従来のものだったので、そのつもりだったのですが、封を開けたら映画版でビックリしました。でもよく見たら二重になっていて、両方ついていて、なんだか得をした気持ちになりました。