葉桜の季節に君を想うということ （文春文庫　う２０－１） 歌野晶午／著 文春文庫の本

言葉のというか、文章の使い方が実にうまいと思いました。がっつりダマされた・・・というか、完全なる思い込み・・・。小説だからこそ面白い作品でした。最後の方、色々状況を整理するのに、ちょっとだけボーっとしました。(笑)確認のため、少し読み返したりしましたね。ネタバレになるとだめだからこれ以上書けないけど、最後に「え～～～」って言うと思いますよ。当方はがっつり声に出して「え～～～」って言いました・・・(笑)

この本読んでは人に貸し、読んでは貸しで戻ってこない本。みんな面白くて返したくないんだろうな。　という訳で、今回でこの本5冊目の購入。同じ本買うって、いかに面白いかがわかると思います。配送無料で届けていただけるなら、買わない理由が見つからない。間違いなくおすすめの本、SHOPです。

大どんでん返しがあると聞いていましたが、 最後にやられました。自分の想像力のなさと 思い込み……最後にやられました。 会社の人に今貸しています。 読み終わったら聞いてみます。

いろんなサイトを見てこの本をおすすめされていたので買って読んで見ました。ラストが衝撃といってた通りとてもいいびっくりしました。2回読みたくなる本です。

以前気になっていた本ですが、書店になかなか行けず、忘れていた時に、ミッションで購入しました。 中古ですが、綺麗な状態ですので、読むのが楽しみです。

騙されました！！！！！ 見事でした！！ またこの作家さんの作品を読みたいです。 騙されたい人はぜひ読んで下さい。 最後、笑ってしまうくらい見事でした！！

読みたいと思いながらずいぶん月日が経ってしまいました。少しずつ読み進めてます。 届くのも早くて綺麗な本でした。送料無料で助かります。

話題になっていたので購入したのですが、読了後にその意味が分かり思わず｢えぇぇぇ！？｣と声が出てしまいました。とても面白かったです

今回古本をいくつか購入した中の一冊です。 まだ読んでませんけど、非常に魅力的なタイトルですよね(^^) 良い小説だといいなぁ～

とても切なくて、でも儚く散っていく桜のような彼女のことを毎年思い出す彼の気持ちもよか分かるので、生きる希望になってほしい。