お探し物は図書室まで （ポプラ文庫　あ１４－１） 青山美智子／〔著〕 一般文庫本その他

人生に戸惑い、生き迷った人たちが訪れるとある図書室。そこの司書小町女史に出会う 人たちが、自らその後の人生の答えを見つけ、新たな一歩を踏み出していく希望の物語。 登場人物の人生が、極く自然に交錯していくストーリ展開も見事で、つい上手いなあと 作者の手腕に感心してしまう。

読みはじめてから、あれ？購入したこの本、何か間違えた？と心配しましたが、老若男女、全ての方々に読んで貰いたいです。何かしらそれぞれの立場で得るものがあるはずです。疲れている時でも楽しく読めます！

5章からなる短編集なので、読みやすく大変面白かったです。最後はまぁーひとつに繋がっているみたいな。これ以上は書けないけどネ。こんな図書室が近くにあったらな〜。毎日でも訪ねたいです。

前から気になっていた作品でした。 本屋大賞2位の作品だけあって、とても楽しく読ませていただきました。 中古本てしたが、目立ったキズや汚れもなく良い状態で届きました。

本の状態などは非常に良かったです。 内容は2021年の本屋大賞2位と言う事だけあってとても良かったです。 またこの人の作品を読んでみたいと思いました。

大好きな作家さんで、読んでいてほっこりします！オススメです♪ メール便で届くため時間は掛かりましたがきちんと包装されているので安心して注文出来ます。

大好きな作家さんです。元気もらえました。登場人物の繋がりや自分だったらどんな本を薦めてもらえるんだろうって意外な本のセレクトが楽しいです。

電車旅の時間に本を読んで過ごしました。年代が飛んで、人のつながりがあって、温かくて…。最近、青山美智子さんの本を選んで購入しています。

タイトルが面白そうなので購入しました。 人生の教科書的な内容で、ちょっと考えさせられました。 もっと若い時に出会っていたらと思います。

すっかり青山さんのファンになりました こんな図書室あれば行ってみたい！ 司書の鏡だってかこんな司書さんまず実際にはいないだろうなぁ。