この世が危ない！ 江原啓之／著 教養新書の本その他

早速、読んでみました。 沢山の事を知りました。 何に対しても感謝がない今の世の中を、当たり前の様に生きている事に危機感を感じました。 現在起きている様々な問題や自然現象に至るまで、『全ては人が産み出した物質的価値観から生まれたツケが、そのまま現れているだけ』、という結論にたどり着きます。 また人のどんな悩みも、自分で解決できる糸口に気が付ける内容が沢山書かれていて、ここには書ききれない色々な事に気が付ける内容でした。 この本を読んで理解できる人も、できない人も、読んでおく事でこれからの人生の役に立つ一冊だと思います。 残りの人生を悔いなく、精一杯生きていこうと思います。

この数年は、世の中の風潮や人の意見に流されないように、自分なりに色々調べて考えて行動して来ましたが、その答え合わせが出来た気がします。そしてこれからは、おかしなことはおかしいと、声を上げていかなければと思いました。

江原さんの本はほぼ愛読しています。地球温暖化、食糧危機、ワクチン、政治の事など全ての事は繋がっているのが分かります。　少しでも興味のある方は是非読まれた方がいいと思います。

霊性ってそれ以上でも以下でも無い…という事が心に落ちた。、余り本を読まないけど、今回は購入して良かったと思いました。

4部作の最終章。今の現状、未来、私たちはどのように過ごし生き抜けば良いか非常に考えさせられる必読本です。