百まで生きる覚悟　超長寿時代の「身じまい」の作法 （光文社新書　９７３） 春日キスヨ／著 光文社新書の本

とても参考になります。明日は我身、確実に、歳をとっていく 人ごとではなくなっています。考え、見習い、努力したいと思います。優先順位なんて言っている場合ではなくなりつつあります。焦っても仕方ないことかもしれませんが、人生、スピードが必要な時もあると思い知りました。感謝です。いつも良い 本を、ありがとうございます。

まだ読んでる途中ですが、入りから読みたくなるような書き出しです。裸眼で読めますが、もう少し文字が大きいと頭にも入りやすいかな？何かボーッと歳をとるわけにいかないと思わせる脳の活性化に役立ちそう。いい時期に出会う本は大切かな。と感じました。これからも最後まで完走します。

母のために送りました。私も前に買って読んでますがまだ半ばです。母はとても元気の出る本だ！と文字が少し小さめなのでゆっくり読んでいるそうです。人生後半の人に勇気を与えたり、考えさせるよい本かなと思います。高齢化社会にもこんな本があるのはとてもいいですね。

自分自身が60歳を超えてはいるがまだまだ現役でバリバリやりたいとは考えている。しかし、元気なうちにどのように「身じまい」の支度をすべきなのか、またそうした文化をいかに構築すべきかをこの本を読むことにより理解することができた。

百歳時代と言われている昨今、気になって購入いたしました。たいへん参考になりました。 長生きできるよう精進していきたいと思います。