看る力　アガワ流介護入門 （文春新書　１１７２） 阿川佐和子／著　大塚宣夫／著 文春新書の本

阿川さん、大塚さんの対話が軽快で面白い。阿川さんと大塚さんが途中でサイドチェンジ？と思えるくらい、お二方、しっかり語っています。 団塊ジュニア世代の私としては、親の世代がこれから迎えること、私達がこれから迎えることを、二人の先輩からためになるお話が聴けたと思いました。介護は自分だけ、家族だけで抱えない、施設やお金をしっかり活用、生かされているだけではダメで、どう生きたいかをしっかり考えること。全編、古くて窮屈じゃなく、新しい前向きな考えであることが良かったです。

自分の親の介護の時は、この本に巡り会えなかった。 気持ちの持ちよう等、参考になることが多いと思います。 お世話になっている上司は、現在進行形なので、差し上げました。 後悔してほしくない。そう思ったので。

初心者入門。心構え。救われる。長距離走はペース配分が重要。スタートダッシュは破滅への一歩。完走することが大事。介護のバイブル。

母親を看るということで、どうしても気負ってしまうところ、この本を読んで少し力み過ぎなことに気づき、落ち着いて看ることができた。

気になっていた本がお安く買えてよかったです。状態もよくまたお願いしたいです。送料込みで買えるのでこちらが気に入っています。

阿川さんがおおらかに介護にあたっておられる姿がとても印象に残りました。大塚先生の病院のような所が増えてほしいです。

汚れていないし、この値段で読みたい時に届けて頂けるのは助かります。又リピートしたい本屋さんです。

対談形式画良い。阿川さんの話、明るさが伝わる今夫の介護で、有料介護付き老人ホーム探し中よく解る

阿川佐和子さんと大塚先生のやりとりが、とても 為になりました？ 予備軍がいますので…

参考になりました。いろいろな親子関係あっての介護談だなぁと感じました。