一切なりゆき　樹木希林のことば （文春新書　１１９４） 樹木希林／著 文春新書の本

此の本の表紙に使われている樹木希林さんのお顔が素晴らしく当にΓ願施」に成っているのに感動しました。本当に総ての事を包み込む優しい仏様のお顔に見えます。本の中はエッセイ風に綴られていますがご主人の内田裕也さんとの不思議な夫婦関係にもサラリと触れられていて其処の文章は他人から見れば複雑怪奇な夫婦として見られながらもご自分の信念を貫き通した樹木希林さんの強い意思と内田裕也さんに対する愛情が微笑ましく胸を打ちます。また女優としてお若い頃から老け役を演じ最後の遺作と成ったΓ万引き家族」では入れ歯まで外され気気迫る役者魂を見せてくれましたが文中にも何故其処まで演じたのか？の想いが綴られていて此の本一冊は悩む人に対する応援の意味もあるのでは？と感じました。今はコロナ禍で生きていく事が本当に大変で辛いことも多いですが自分の心が押し潰されそうな時に是非とも此の本を読んで欲しい。そして樹木希林さんのΓ顔施」を見て明日えの力を燃やして欲しいと思います。お薦めの出きる良書です。

大大大好きな香りで、何度もリピして愛用しています。 今回は同じお値段でハンドクリーム付きという限定品だったので、予備に購入。 仕事先でも使っていますが、コロンを付けているとは思われず、休憩時間にグレープフルーツを食べた？と勘違いされるほどです。 他のブランドのコロンにありがちな“時間が経つと香りが変わる”事が無く、ずっとフレッシュなピンクグレープフルーツのままです。

樹木希林さんのエピソードとしては、撮影現場に、クラッシックカーを運転して、颯爽と乗り付けるというのを聞いていたので、いろいろと始末されていた事を知って意外でした。彼女の生き方が、私たちのちの世代に、訴えかけてくるものは、この一冊の本の中にたくさんあるので、是非一読ください。

気になったので購入してみました。人気ですね。人に迎合せず、やはり自分を持って、生きている人は、輝くんですね。納得ですが、凡人には、難しい。亡くなっても娘さんへの財産として言葉が残り、そして現実的な財産もまた(印税)があるのが、親心だなあと感じます。もちろん良い意味ですよ。

彼女が何を考え思って、生き抜いたのか知りたいと思い、購入した。まだ本文を読んでいないが、表紙の折ったところに、彼女の生前の言葉があり、生きものは必ず死ぬもの、余計なものは必要ないし、拘る事は無い。短い文からも、死生観が伺える。その重い言葉を噛みしめて読みたい。

還暦を迎え残りの人生について考えるお手本となりました。命を使い尽くして生ききるという考え方に希望を得ました。好きなこと、やりたいことを心から面白がってやり人生を豊かに過ごして参りたいと思いました。老いに対して前向きになれ、とても励まされる本でした。

迅速な対応、有難うございました。本屋さんでいろいろな本を選びたいところですが、この時世での外出は出来るだけ控えています。こうしてネットで発注できるのは嬉しい限りです。 古本とは思えない程、綺麗なものでした。 これからも利用させて頂きたいと思っています。

すぐに送ってくださりよませていただきました。どちらか言うと私も無欲な方だと思います。今できることを精いっぱいやること。後何年の寿命かはわかりませんが、まいにちが楽しいので希林さんのように生きてみたいです。

この本を読んで、気持ちが楽になりました。 結婚して40年ギクシャクしている生活がなんか馬鹿ばかしく思えて、これからは、自分をさらけ出して夫の前でも喧嘩してでも言い合い納得できる自分になたいと思いました。

本屋さんを何件回っても売り切れで、ネットでこちらに頼みましたが、こんなに早く届くとは思いませんでした。友達に頼まれていたので友達にも喜んでもらえて良かったです。また何か有りましたら宜しくお願いします。