死は存在しない　最先端量子科学が示す新たな仮説 （光文社新書　１２２４） 田坂広志／著 光文社新書の本

宇宙の創世記から話が進み、宗教や臨死体験、予知夢、さらには神とは何か？など色んな話題に著者は言及しています。そしてその議論の核となるのがゼロ・ポイント・フィールドです。我々にとっての完全な死は存在しないという著者の主張です。

私も個人的にあの世と宇宙のどこかは繋がっていると感じ、いつの日か科学的に死後が解明されると思っているので、このゼロポイントフィールドという仮説はとても興味深く、いっきに読んでしまいました。

発送が、早くよかった。梱包も簡易ですが、本が傷ないようになっていたので良かった。内容は、死後の世界を仮想と幾何学で記されており大変面白かった。ありがとうございました。

別の量子科学の本とは全く違った視点から捉えられておりとても興味深い作品でした。最近身近なところで不慮の死を遂げたペットがそれなりの理由があったんだと納得が行きました。

売上げランキングに載っている中で、この一冊が気になり、購入しました。 分かりやすい説明でスイスイと読み進められました。 知的好奇心を満たしてくれる楽しい1冊です！

もともと、こう言う量子科学が好きでした。難しいけど、ほんとうはシンプルな感じ。年齢的にも、死を考えることが多くなり、ゆっくりとあじわいながら、読んでいます。

この本を読みたくて探していましたが、どこでも売り切れていましたが、やっと手に入り良かったです！読んだらとても面白く又他の本も読んで見ようと思ってます。

理系脳の自分も唯物論的思考で死んだら無になるとずっと考えていました。中盤まではなかなか面白く読ませてもらいましたが、読後はやっぱモヤとしてます。

仮説の段階ですが、死や生について、とても深く考えさせられる内容の書籍でした。ゼロポイントフィールドについてさらに知りたくなりました。

待ちに待った新書、キレイな状態で届けて頂き、満足しています。内容も、とても素晴らしいものでした。ありがとうございました。