ヴィンランド・サガ　２５ （アフタヌーンＫＣ） 幸村誠／著 講談社　アフタヌーンコミックス

表紙がまるで最終回のような集合絵だが、それはある意味あっているというか。タイトル的にはここまでがほぼ序章と言っていいぐらいの流れで、心の物語はアメリカで始まるんじゃないだろうか。もちろん歴史を知っているとその未来はとても不安だが、このまま素晴らしい物語を終わりまで頑張ってほしい。

ヴィンランドがどこなのか明かされた巻！ ちょっと感動でした。 (地理に疎くて全然検討が付いてませんでした、、、) トルフィンの「友達」についての言及がありましたが、その内出てくるのかな、、、 新天地での話も楽しみです。

今一番好きなマンガです。 物語序盤の血気盛んなトルフィンも格好いいのですが、今の「暴力を使わない強さ」のあるトルフィンも魅力的です。 画力もありますし、まだ読んだことのない方は是非ご一読ください！

いよいよ海を渡り、いざヴィンランドへと向かうトルフィン一向。自分の理想のために命懸けで突き進む彼らにスゴイのひとことです。あとがきで作者さんがトルフィンについて語っていた事も必読です。

本当にいい感じに進んでいってます。今は小休止みたいな穏やかな流れになっていますが、そこは幸村節でしっかりと読ませてくれること間違いないしです。今後の流れが気になる布石の巻です。

このシリーズが好きで全巻購入しています。 ネタバレになるので内容は記載しませんが、読んで損のない本です。 この本見てから.歴史の本を読むと時代背景が分かってさらに面白さが増します。

待ちに待った最新刊！テレビアニメ化第二弾も決まり、益々盛り上がって来てますね！今後、ヴィンランドでどのような展開になるのか、新たな新刊が待ち遠しいです

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初期から読んでますが、ついに新大陸への移住を開始されました。 ここまで、何年かかったのか… 作者には健康に気をつけて、完結まで描き切って欲しいです。

幸村先生の作品は物語は言うまでもなく、時代考証をはじめ当時のバイキングたちの生活や様子までわかり、情報量の多さに圧倒されます。最高です。