ねえだっこして 竹下文子／文　田中清代／絵 日本の絵本

まず現状に似ていることから購入を決めました。 私は自分の子供達に読んであげる、というより、 私自身を慰めるために買いました。 結婚する前は猫のために働いていたくらい一緒にいた子を、今はごめんね、もうすこしまってねと出産をキッカケにあまり相手にできない気持ちを重ねました。 きっとこの子もこう思ってる。 そんなふうに思うと涙が出てきますが、 今は子供を寝かしつけてからや、家族のお願いしたりして15分だけでも、この子だけを見つめる時間を作っています。 子供が理解できるまでに大きくなったら、きっとこの子はこの世界にいないでしょう。 子供に何度でも読んであげるつもりです。

飼っていた猫を思い、胸が痛くなりました。 4年前に逝ってしまった猫が最後で、77歳になる私はもう猫を飼えません。 あんな時、こんな時、もっと可愛がってあげれば良かった。抱っこしてあげれば良かった。撫でてあげれば良かった。 涙が止まりません。 子ども3人を育てていた頃も思い出します。 子どもたちも寂しい思いをしたのでしょう。 贖罪も込めて、私のこれからの愛読書です。

今年、７月１日に二人目を出産予定のオーストラリアに住む娘に送りました、本来なら渡豪に携行して直に渡すはずでしたが、コロナでそれは叶わず、郵送して１０日ほどで娘のてに届きました。娘曰く『二人目が生まれた時の、一人目の言葉を代弁してる本で、涙が出た。一人目も変わらず抱きしめるワ』でした。

飼っている猫と同じハチワレなので、ずっと気になっていて購入しました。表紙のお母さんを見つめるネコの瞳が切ないですね。お話とネコの表情や仕草が驚くほどあっています。私は成人した子どもが二人いますが、まだ小さいうちにぜひ読んでおきたかったです。

赤ちゃんが生まれる妻へのプレゼントとして購入しました。内容を見てこうにゅうを決めたのですが、あまり良い評価ではありませんでした。ネコに置き換えているところなどは、ペットのいない我が家ではちょっと外れてしまったのかもしれません。

赤ちゃんが生まれたばかりの娘にプレゼントしました。以前からこの絵本にそっくりの猫を飼っているので、まるで自分の家の事を描いたようだと喜んでいました。同じ状況の家族なら、涙無しでは読めない感動作です。

迅速に送っていただきありがとうございました 内容は二人目のお子さんが出来たとき　読んであげたい本です　ほっこりこころが寂しくなったり暖かくなったり

以前に行った旅先のホテルロビーで読んで娘が気に入り こちらの本が欲しいと言っていたので 購入しました。とても喜んで いました。

図書館から借りて読み聞かせに使っていましたが、手元に置きたい絵本なので今回購入しました。とても満足しています。

ぜひ大人に読んでもらいたい絵本です。何度見ても泣けます。大切な事に気付きますね。抱っこしたくなります。