独ソ戦　絶滅戦争の惨禍 （岩波新書　新赤版　１７８５） 大木毅／著 岩波新書の本

第二次世界大戦や戦車戦の戦史研究において話題の書籍です。新書なのでページ数は少ないですが内容は濃いですね。 これをきっかけに「独ソ戦」に興味が湧いてきました。 T-34レジェンド・オブ・ウォー完全版や独ソ戦のムック等と併せて購入するとしばらく研究に没頭できると思います。 今まであまり語られなかった独ソ戦はこれから目が離せませんね。

商品が到着するのに日数がかかりました。商品は良い状態です。これから読み始めます。途中、遅い旨メールしたが、形式での返信でした。後は何も言う事無し。

第二次世界大戦は、なんと言っても独ソ線にある。 ドイツ優勢で始まった戦がどこで形勢が変わったのか？ 簡単に読めて詳しく解る良書である。

ソ連は名を変え、今も争いを起こしています。時が経っても同じことを繰り返してしまうのは、この国のシステムの問題なのでしょうか。

戦争の３態が分かりました。収奪戦争や絶滅戦争が復活させるなんて、２０世紀は不幸な時代ですが、21世紀にも禍根を残しましたね。

テレビ東京の報道番組で紹介されていて購入しました。ウクライナを巡る紛争を理解するために、重要かつ貴重な書籍です。

独ソ戦ものは他に何冊も読破していましたけれど、中々深い内容でした。ポイントの突き方がするどいなと思いました。

とても素晴らしい作品でした。巣篭もり中にゆっくり読むことが出来て良かったです。この作者追いかけます。

本の到着が待ちきれないという性格でもないので、きちんと着けばOKです。きれいな本で良かったです。

知られざる歴史を学べました。国は同盟国の蛮行には触れないんですね。ありがとうございました。