安倍晋三回顧録 安倍晋三／著　橋本五郎／聞き手　尾山宏／聞き手・構成　北村滋／監修 ノンフィクション書籍その他

ご冥福をお祈りいたします。いままでも体調が優れない中でも、この国のために身を削って働いていただき感謝しております。あの亡くなり方をみても、やはり既存のメディア特に、朝日や毎日に東京、中日といった地方紙のミスリード、テレビで言えばNHKにTBS、テレ朝そして、左巻き言論陣の無駄に大きい言動を、躊躇なく垂れ流して印象操作したせいでしょう。常人なら精神的におかしくなるでしょうけど、よくぞ日本憲政史上最長期間首相を務められたのは、とても立派だと思っています。これからじっくりと読みますが、ますます既存メディアの発信する情報は信じなくなると確信します。

安倍首相が日本をどれだけ思い、まさに命を削る仕事をしてくれていたかわかります。そして世界のトップとの関係を作れ、頼られる首相なんてもう出てこないんじゃないかと。並行してマスコミ、野党のクズレベル、彼らが日本をダメにしていくことを改めて実感しました。日本人としての誇りを取り戻し、日本、世界のために輝く日本人に！という青写真を描き、リアルな現実を見つめ、乗り越えていく数々のシーンに熱いものを感じます。つくづく日本にとって今、最も必要なひとりを失ったという怒りと悲しみでいっぱいになります。

安倍総理と周囲の人が如何に全力で戦っていたかの正確な記録を残して下さったことに感謝。安倍総理の闘いはなんと国を想う知恵と戦略に溢れていることか、国民を思い遣る優しさに満ちていることか。野党とマスコミが根拠のない疑惑をネタに安倍総理の印象操作を執拗に繰り返した結果、政権支持率が低下しコロナ禍と持病も重なり苦しんで居られました。まだまだ総理の職を続けて頂きたかったとの思いを更に強くしました。後に続く総理大臣は安倍総理と同じ覚悟で職務を全うして頂きますよう願って止みません。

回顧録は政治生命を左右するため、簡単には口を開かないもの。ともすれば単なるヨイショ本に終わる恐れもあるが、本書はそんな心配が杞憂だ。 記者も安倍氏も直球を投げ合っており、素直な安倍晋三の姿がそこにある。日本の頂点に立ちながら、彼がその時何を考え、どう行動したか、その全貌が詳らかとなっている。憲政史上最長政権は伊達ではないのだ。 ファンもアンチも、まず読め。話はそれからだ。

中古でも購入出来たが、追悼の意味を込めて新品を購入！！ ●感想● 先ずは結論から、本を読む意味を教えてくれる書籍でした。 一方的なテレビニュースや何故か軽減税率対象の新聞などとは全く違う目線や、故・安倍晋三元総理の目線からのコロナ対策や外交などの実情や知識を提供してくる書籍でした、この本を読んでまた、見える世界が広がりました。 〝財務省は即解体！！！〟

時間をかけて３回熟読しました。在任中、安倍総理がどんな考えで内政や外交を行っていたか、読めば読むほどその時の情景が浮かび上がるようです。 没後、これだけ早期にこの回想録が世に出せたのも昭恵夫人を始めとしたスタッフの皆様の賜物だと思っています。 出来ることなら橋本五郎さんの著作で安倍さんの別の意味の回想録を出版していただければ、ありがたいです。

注文して2日後に着きました。故安倍晋三首相が生前時代に、読売新聞系の3人の記者の方々により、安倍信三首相から直接お聞きした政治活動やそれらを纏めた回顧録で、472ページです。世界の多数の大物政治家たちと、友人の様に会話をされた内容もまとめてあります。奈良市の街頭で、ご不幸にも、この世を去ってしまわれました。悲しい限りです。

一時期どこを探してもオンライン書籍以外には見つけることができなかった著書でしたが、たまたまこちらのショップで見つけることができ たので、即購入致しました。まさかこんなに早く手に入るとは思ってもいませんでしたが、手元に届くのも早くて嬉しかったです。 有難うございました。

「安倍一強」「官邸一強」と言われ、「もりかけ」「桜を見る会」などの各種問題で様々な批判を受けた歴代最長内閣の長が、如何に挫折から這い上がり、日本の国益を実現しようとしたか､生々しい言葉で綴られた名著。本当に惜しい方を亡くしました。心よりご冥福をお祈りします。

テレビで少し本について触れるコメントを聞いて、そのお話が大変興味深くて購入しました。とても綺麗な状態で手元に届きました。中身は読みやすいように章分けされていて、ところどころに白黒ではあるのですが安倍さんの昔の写真があってなんだか考え深い本でした。