トランスジェンダーになりたい少女たち　ＳＮＳ・学校・医療が煽る流行の悲劇 アビゲイル・シュライアー／著　岩波明／監訳　村山美雪／共訳　高橋知子／共訳　寺尾まち子／共訳 ノンフィクション書籍その他

今起きているトランスジェンダーの不都合な真実を知るために、必要な本です。一握りのトランスジェンダー肯定論者のためにどんなことが起きるのかが分かります。なぜ、彼らが出版、販売妨害、脅迫をしたのか、それは肯定論者が多くの人たちに知られては困ることが書かれているからです。健全なトランスジェンダーを受け入れる社会のためには必要な本で、過激なトランスジェンダー肯定論者を排除することの大切さを、トランスジェンダーを知るために必要な本です。多くの人に読んでもらいたいと思います。　 この本のことや妨害する人たちのことをニュースにしないメディアには、トランスジェンダーを語る資格は無いですね。　 とにかく、読んでほしい。

LGBT並びにLGBT法に関して賛否やどうすべきということを考える前に読んでおくべき本です。事実の一つとして把握すべき内容。性同一性障害があること、その解決策として手術をすることは認識してましたが、手術が本当に必要なのか、そのタイミングはいつか、本人並びに支える人は考えるべき。

ヘイトだと騒がれて出版停止になり、新たな出版社から販売された本です。決してヘイトではありません。成長期の少女たちに急速に起こっている自己診断のみ勧められている性別変更（ホルモン治療や性器の切除など）がもたらす、取り返しのつかない事実です。

内容が小難しいのですが、興味があり読み切りました。ザッと読んでしまったので2回目読んでます。

無事に届きました。 ありがとうございました。