ニッカウヰスキー ニッカ セッション 700mlびん 1本 ウィスキー 国産ウイスキー

開栓直後はそうでもないですが、1週間ほど置くと味の方向性が最近の山崎NAにやや似たウイスキーになります。 山崎NAの華やかさと香りの良さを７割ほど減らし、原酒をずっと若くし、ピートを3割減らしたような味と香りと後味です。要するに山崎NAの下位互換。サントリーオールドよりはよほど山崎に近い。 正直言えばもう少しピート感が欲しいところですが、硫黄香の強い余市をこれ以上ブレンドすると香りのバランスが壊れるという判断でしょう。味を山崎に近づけるなら、セッション５に余市１の割合で混ぜるとフィニッシュが山崎NAにより近くなります。 山崎NAが定価で買えるなら迷わず山崎を手に取りますが、実勢価格１万の山崎NAと3300円のセッションが並んでいたらセッションを選ぶでしょう。定価じゃ買えない山崎の代用として呑んで臥薪嘗胆する用途にどうぞ。本当に飲みたいのは山崎です。

最近お店で飲んだサントリーの山崎がとても美味しかったので、ウイスキーに興味を持ち始めました。 このお酒は香りが良く、味はまろやかでクセは強くないので飲みやすいです。トニックで割るとリンゴっぽい香りになり、周りにいるお酒が飲めない人から「いい香りがする」と言われます。ロックにするとビターな感じが出ますがきつくない(素人目ですが山崎の味わいに近いかなと)のでゆっくり味を楽しみながら飲んでいます。 スコティッシュモルトと日本の余市と宮城峡のモルトを組み合わせているそうですが、自分にはぴったりの味わいですでに5、6回購入しています（笑） まろやかさは宮城峡のモルトの特色らしく、今度はこのウイスキーのベースにもなった宮城峡を購入して試そうとも思います。

新しい商品で、見た目にも美しい商品と言うこともあり、なかなかお目にかかる機会が少なく、プレミア価格に設定している店も多い中、定価以下で購入することができました。 セッションの名の通り、ブレンドされたものですが、ブレンド自体は一つの手法として昔から存在しており、こと、ウイスキーブームによって絶対的な原酒不足になっている背景を踏まえると、これを楽しめるのも、そのような背景があったから(ブームが無かったら、この商品は生まれなかったかも知れない)だと思えば、また楽しみ方も違く感じられるのでは無いでしょうか。 たしか、もやしもんって漫画だったと思いますが、その昔、町の酒屋は仕入れた酒を自分の店でブレンドして売っていたとか。

6.15 父の日のプレゼントでウィスキーを注文しました。 直送依頼したので、ラッピング等もおまかせ。 現物はみていたかったので、どんな感じなのか気になっていました。 すると6.21お店から封書が届きました。 請求書かなーと思い開けてみると、お礼状と注文した商品の写真でした。綺麗にラッピングされて、父の日のカードまで添えられて。 他店でも、色々注文しますが、ここまで対応してくれるお店はありません。 本当にありがとうございました。 また、ぜひ利用します。

色々なウイスキーを楽しんでますが手頃でまあまあおいしいと最近思ったのが余市と宮城峡でした、ふたつを色々な割合でブレンドして竹鶴に近づかないかなどと遊びながら飲んでましたがセッションは余市と宮城峡とスコッチのシングルモルトをブレンドしていると知り購入しました、バランスよく感じますロックだと甘さも感じますし炭酸で割っても個人的にはお気に入りの部類に入ります無くなったらまた買おうかと思います。

ウイスキーらしくない色のビンやラベルの色です。スコッチと日本のウイスキーをブレンドしたので、セッションという名前にしたのでしょうね。飲んでみると、期待以上の美味さ、そして薫り。う～んと唸らされました。近年日本ウイスキーの評価が高まっているようですが、これは混血とはいえ、ブレンドの成果が出ていると思います。いわば、ウイスキー界のハイブリッドです。そのうちまた買うつもりです。

クーポン券を利用して購入しました。お酒好きの家内のために購入しました。このお店はしょっちゅうクーポン券を発行して下さるのでありがたいですね。クーポン券も嬉しいですが、購入時におつまみなどが当たるくじ引きとかも面白そうです。はずれたらキャンセルする人がいそうな気もしますが、くじの結果は発送をもってお知らせしますみたいにすれば防止できるかもしれません。

私は自称ですがかなりのウイスキー通。毎日嗜むので高級なウイスキーは正直経済的にむりがあります。3000～4000円代でウイスキーを色々と探してみて わたしの主観ではありますがモルトウイスキーで上記価格でおさまる最高峰がニッカセッションだとおもいます 飲み口は爽やかで心地よい薫りが鼻から抜けて高級感もあります おすすめです

ウイスキーらしからぬ青色のビン。私は見た目で選ぶ口なので、当然、こいつは一体何者ぞ？　てな感じでチョイス。いやはや、見た目のブルーな感じと異なり、中身は至ってまっとうでござんす。変な癖もなく、スイスイ飲めて、それでいて水っぽくもない。これからウイスキーを発注するとき、必須の一品になると思います。

モルト不足という創業来の危機も根強いウィスキーブームに助けられて、こういったプラス思考の良品が生まれることは喜ばしい。音楽のモティーフもよいと思う。余市と宮城峡だけでは不足しがちな華やかさや明るさが備わり、実に「軽妙」なセッションになっている。いずれ、メンバーチェンジ後の次作も期待したい。