認知症が進まない話し方があった　困った行動が減り、介護がラクになる！ 吉田勝明／著 老人性認知症の本

母に症状が出てきて、接し方に迷うことが多く購入しました。著者は長年、認知症患者や家族に向き合ってきた精神科医の先生で、起きうる場面ごとの声かけの例などが、わかりやすく書かれていて読みやすいです。 敬語を使った声かけ例が多く、普段から家族同士もっとカジュアルに話すので、介護現場向きなのかなと感じる面も。 まだ初期の段階なのもあり、臨機応変に母と接していく時のヒントにしたいです。

図書館で借りて読んでから、これは手元において何度も読み返したいと思い、購入しました。2025年には65才以上の５人に1人が認知症とその予備軍になるといわれています。もし身近な人が認知症になっても、話し方によって問題行動が減って介護が楽になる具体的な事例がわかりやすく書かれています。認知症関連の本はたくさん読みましたが、この本と出会えてよかったです。

母親が認知症になったので少しでも認知症の事を理解しようと思い購入させて頂きました。 認知症は奥が深いです。当事者は今まで通りに生活をしてるつもりでいるので周りの人達の理解が無くてはならない…本当に大変です。 認知症は記憶が無くなる本当に寂しい病… 辛く厳しい日常ですがこの本を読んで頑張りたいと思います。

母親が要介護１認定されました。｢認知能力の低下｣もあるようですから、話し方を学ぼうと思い、購入。 勉強すると、高齢者に大声を出す事がなくなるし、怒る事もなくなると思います。 自分のためにも良いですね。 本は、ブックカバーがついて届きました。細やかな配慮ができる、素晴らしいストアだと思いました。

最近、父が認知症のため会話もよく学んでおきたいと思い購入しました。 内容は分かりやすく、認知症の方の心境も意識できるので会話の仕方が理解しやすいです。 会話次第で今後の認知症の進行に違いがあると考えると、周りの方達の接し方はかなり大事だと気づく内容です。 ご一読を

母親が軽い認知症です。海馬の萎縮が見られ、過去の出来事や記憶が薄れつつあります。母とは『今』を一緒に過ごす毎日です。そんな母との付き合い方をこちらの本で学びました。迷った時、困った時は、いつでもページを開いて助けてもらおうと思っています。

認知症の父と暮らす母は、いつも「困った」「困った」と言っております。「困った行動が減り、介護がラクになる！」とのサブタイトルにひかれ購入しました。母のストレスが少しでも軽くなればと思い、母に贈りました。

親の介護に悩む身内にプレゼントしました。認知症のことがまったく分からず相談にのっていたのですが、困った時に手元に何か参考になる物が必要だと思い送ってあげた本です。

発売前に県内各書店に問い合わせた所、取次店の都合上近隣県では入荷がないと言われて通販しました。職場で必要だったので迅速に発送して頂き大変助かりました。

高校卒業して、介護の仕事をしてます。自分達の周りには、認知症の人は、居なかったので戸惑いながらも頑張っています。 この本が役立つ事が出来たらいいと思う