PFU PFU HHKB Studio 英語配列 PD-ID100B（墨） Happy Hacking Keyboard キーボード本体

よかった点 ・メカニカルで当初打鍵感に不安がありましたが、これまでのシリーズに近いものになっていると感じる（リニア式だからなのか若干反発力が弱い気もするが慣れる） ・静粛性がType-Sより増している（剛性が高い影響？） ・LEDが見やすい（といっても正面からだとキーの背後に隠れてしまうので、これは側面に配置して欲しかった） ・ファンクションキーが増えたことでより拡張性の高いキーマッピングが可能になった ・電池の収納部分が出っ張っていない いまいちな点 ・タッチ式は使い勝手が悪い。ホームポジションから移動しなくて済む。という利点は評価できるものの、物理スイッチの方が好ましかった。 ・英字配列は日本語配列と比較してキーの数が少ないが、Fnキーを増設するなどやりようがあったのではないかと思う。せっかくFn4まであるのに勿体無い。 ・必要な電池数が多い。（Type-S２個に対して本機は４個と倍増） ・重い。正直これを持ち運ぶのは考えづらい。Type-S並の重量に収めて欲しかった。 ・TypeーSよりも初期のレスポンスが悪いように感じる場面がある。 挑戦的な商品なので課題が多いとは感じましたが、今後改善されるでしょう

このレビューを真剣に読んでいる方は買う価値が十分ある製品です。キーボードとしての品質に疑問を感じる人はいないでしょう。その上で、ポインティングスティックやタッチスクロールなどの新機能が自分に合うかどうかは実際に使ってみないとわからないと思います。 　入力デバイスにこだわりがあり、少しでも作業効率を上げたいと思う人は、安くはないですが、試して見るべきだと思います。 　個人的にはまだ、スティック操作はThink Padで使っていたので違和感なくタッチスクロールは、これから慣れていく段階ですが、とても気に入っています。一生ものの買い物だと思っています。

単３電池を４本入れると結構な重さになります。 ポインティングデバイス用のボタンがついたことで前後方向に大きくなり、さらに横から見た時に台形になるようなデザインであるため、片手で掴むと重さも相まってつるっと落としてしまいそうです。 依然として60%キーボードで小さいといえば小さいのですが、上記から携帯性という意味では魅力が半減です。 一方で、懸念された打鍵感、打鍵音については静電容量無接点とくらべても決して負けていません。こちらは個人的にとてもうれしかったポイントです。

type-sが好きな人には向かないと思う。明らかにリニアのそれです。 サイドのタッチセンサーは全く使い道がなかった。 トラックポインターを初めて触ったがすぐに慣れたため問題なし。 レイヤーの数が増えたことと、レイヤーの切り替えがホームポジションでしやすくなったことが個人的に良かった。 まとめると、以下のような人には向いているのかなという感じです。 hhkbの配列が好きでtype-sの打感を求めていない人 type-sのショートカットが物足りない人 キーボードだけで作業したい人

HHKBが初めてなので同社他製品との比較ではないのですが，事務用で買った数千円そこらのキーボードと比較して非常に良い構造をしている実感があります． タイピングも苦ではありませんが，強いて言えばやはりキー数の少なさがショートカットを覚えさせることを強制させてくるため， 普段使いで高速にさまざまな入力を実施するには脳みそを駆使します．

type-sと比べると打鍵感は多少劣るが、それでもかなり良い。 ポインティングスティックはあまり使わないが結構便利 キーマッピングがtype-sよりも自由度が高いので最高

ホームポジションを崩さないので、ゾーンに入れます! ヨギボーとARグラスとの相性が抜群です！

会社用にもう一つ買っちゃいました。もう、これ以外では打てません。