定年後ずっと困らないお金の話　会社も役所も銀行もまともに教えてくれない （だいわ文庫　４５５－１Ｄ） 頼藤太希／著 雑学文庫の本その他

50代から定年退職の前後・それ以降のライフステージごとに、資産管理・税金・年金・雇用保険・健康保険など、注意するべきポイントが漏れなく整理されています。内容が充実しているため、一読で全てを理解するのは難しいかもしれませんが、手元に置いておいて、必要な時に読み返すと役に立つと思います。

50代も半ばを迎え、老後の資金についての知識を得ようと購入しました。いま話題のiDeCoやNISAについても触れており、年金や退職金の受け取り方などの大まかな流れをつかむことが出来ました。それぞれの項目は専門書が必要に思われますが、老後資金の入門にはぴったりです。

YouTubeで解説してあった本で、とても興味深く注文しました。まだ読めてないですが、今から勉強していこうと思います。ちなみに退職金は一括でもらった方が、税金が年金より、とられないそうです。

書籍の内容は定年退職直前の人には参考になります。定年延長など雇用関係の制度は毎年のように変わるのでこれから定年を迎える人は直前に最新の情報を入手する必要があります。

他の方のレビューを見ると、やはり定年間近の方が多いようです。私も仲間の一人ですが、わかっていると思っていた事を改めて整理する良い機会になったと思います。

具体的に記載があり、非常にわかりやすい内容であった。図書館で借りて、内容がよかったので購入することに決めたもの。これから定年を迎える方にはお勧めです。

来年で定年ですが、まだピンと来ていません。色々なことが変わるようですが、まずはその実態を確認して、備えていきたいと思います。備えあれば憂いなしですね。

定年が近づき、気になって購入しました。もっと早く知っておけばよかったと感じました。日本人ももっと幼い頃から金融教育をする必要があると感じました。

前から読みたかった本です すぐに手元に届いて良かったです！ 文字が小さくて、やや読みづらいこともあゆのですが、わかりやすい内容なので、おすすめです

まだ30代後半なのですが知識としてとても参考になった一冊でした。 資産運営していく上で出口も考えながらやっていった方が良いと再確認できました！