AKG K702-Y3 （3年保証モデル） ヘッドホン本体

インピーダンスが63Ωだと携帯だと音が小さいかと思いましたが、I Phone SE 第一世代の3.5mmイヤホンジャックからでも8〜9割くらいまでボリューム上げればかなり大きな音で聴くこと出来ました。フルボリュームだと音が大きすぎる感じです。低音もパワー不足を感じません。素人感想ですが真空管純A級作動のアンプのヘッドホン端子で鳴らすとかなり繊細な音まで聴こえてきますがI Phone でも不満ないレベルで聴くこと出来ました。でもノートPCのヘッドホン端子では明らかに音は良くなかったです。

デスクトップPC用に使用しています。 10000円未満の安いヘッドホンに比べ、格段に着け心地が良く、壊れにくいだろうと感じる構造になっています。 ※ただし、オープンエアー型なので音漏れはします。 音質は、高音だけでなく低音も悪くないですが、音量が小さく感じました。そこでこの際にと思い、¥3,000くらいの簡易的なアンプを購入しました。 アンプを介することで、音質・音量共にとても聞きやすい状態にすることができました。

今回初めてオープンエアー型ヘッドホンを購入 音声はクリアで耳に刺さらない感じでとても好感度高い。 品質はとても高く普通の話し声がよく聞き取れる 商品自体については満足している 商品で気になる点はゴムひものような吊り下げ部品強度が低そう ヘッドホンの耳当て部分のプラスチック部分についてビニールテープが巻いてあり剥がしてみたら粘着度が強く取るのに苦労した。 この粘着テープは不要と考えます。

ギターのアンシミュ用に購入。 HD599と比べて、K702の方が音の解像度？がハッキリしています。 音楽聴くとK702はパート毎に聴き分けられる分離感のある感じで、HD599は音域毎(低・中・高音)で区切ったような印象です。 音を聴くならK702、曲を聴くならHD599と言う印象です。

目の前で演奏を聴いている感覚になります。また、各楽器の場所までわかるので、すごい！オープンは外音が入ると言われてますが、自宅では全く入らないです。音楽に没入できます。むしろ周りの音が聞こえる方がいいかな？と思っていたので、少し思ってたのと違いました。性能は素晴らしいです。

オープンタイプなので開放感があります。 高音中音域は解像感高く、低音域は強からず弱からずと、上品な感じでした。 ヘッドバンドはメガネのツルを圧迫する感じだったのと、壊れやすいというレビューをしばしば見かけるので星は満点にしませんでした。

今更ですが、とても良いヘッドホンです。長時間つけていても、頭痛くならないし、側圧もちょうど良いです。開放型なので、ドンシャリは弱いですが、音の分離感は最高です。 ただ、付属ケーブルはすごく長いので、1.2mのケーブルは書いました。

クラシックに最適なヘッドホンと言えます。装着感が抜群に良いのでオペラのような長時間の演奏にも耳が楽なので十分耐えられます。アンプはFiio-K5と組み合わせましたが非常に満足してます。

このヘッドホンは3回目の購入です。他に新しい機種が発売されても結局K702 に戻ります。アンプを選ぶ難しいヘッドホンですがしっかりしたアンプを使用すればいいと思います。

使用を始めて数日ですが、多くの方のレビューのとおり高音に比べて低音は少ない感じです。これからエージングが進み、どんな感じに変わるか大変楽しみです。