SONY モニターヘッドホン MDR-MV1 ヘッドホン本体

自宅スタジオでのマスタリング作業に使っています。 SONY初の解放型モニターヘッドホンということで発売前から気になっていました。 今までのリファレンスはHD600だったのですが、HD600をフラットとして比較すると驚くほど低域〜中域が豊かに感じます、解放型で聴いたことがないような音です。また、CD900STにあるような高域はありませんので耳に刺さる事もありません。 約1ヶ月、いくつかの曲をHD600とMV1でそれぞれ仕上げてみましたが、音の定位が分かりやすいのかまとまりのある音で仕上がるように感じます。 それなりにコストがかかりますが、360VMEを試してみたくなりました♪

go blu、FIIO M11 plus ESSで聴いています。Tago studio T3-01も持っていますが、傾向は似ています。クリアで透きとおった音、解像度も高いと思います。まだエイジングが完了しておらず、ケーブルもアンバランスのままです。Tago studioはバランス接続なので、アンバランス同士の比較ではありません。軽くて装着感がよく、この点ではTago studioに勝ります。スマホ接続で聴いていませんが、おそらく上流の音源により満足度が変わると思います。当たり前ですが、、。FIIO との相性はTago studioの方が良いと感じました。

このヘッドホンには驚きました。 主観ですが私が過去に聴いたヘッドホンでは再現（表現）しきれなかった音場、音質をMV1は実現している感じました。 極上のスピーカーを極上のオーディオルームで聴く浮遊感のある広がりのあるサウンド。このヘッドホンからはそんなサウンドが聴こえてくる。 もちろんスピーカーのように前方定位はしませんが、この空間表現、音質にはとても感動しました！ 私はスピーカー派でヘッドホンには否定的でしたが、これからはこのヘッドホンでも音楽を楽しみたいと思います。

普段MDR-1A を使用していて軽さ音など満足していたのですが、開放型を試してみたくて此方を購入しました。 初めはあまり迫力ないし、解像度も高くないなと思ってましたが、皆さんのエージングすると音が変わるとのコメントが多かったので暫く放置して聞いてみました。 変わりますね 音の細かさと広がりが数段良くなりました。 曲によって密閉型と開放型の良し悪しがあるとは思いますが、買って正解だったと思います。

箱出し少しエージングをして、聴いてみる。音の広がりがすこぶる良い。fiioのk9に接続、ローゲインで十分な音量が取れる。テレビにfirestickを挿し、AmazonMusicを光接続で。 AmazonPrimeで、映画鑑賞、5.1chのサラウンド、音の定位もしっかり、迫力のある音が楽しめます。もう少しエージングを進めて、馴染ませて、楽しみたいと思います。

オーディオテクニカAD2000故障による買い替えです。 モニター機との位置づけですが、映画鑑賞・音楽鑑賞向けのヘッドホンとなっています。開放型ですが、低音のボリューム感も問題ありません。合わせて、音場の拡がりも十分あります。モニター機としては物足りないところもありますが、映画・音楽鑑賞用、特にクラシック用としては、非常に満足しています。

さすがソニーって感じです。ソニー製品20個以上持ってるソニー好きです。20個じゃ甘いかな？私はこのヘッドホンではウォークマンで使用しています。バランス接続必須だと思うのでバランス接続用のスクリュー固定の配線買うと結構な値段になるのでヘッドホンとしては高い方かな？音は今からいろいろ聴いたいくのでまたレビューします。

エイジングも終わり、音の透明感は素晴らしいが、多少低音が弱い気がしますので、ドンシャリが好きな方は少し物足りなく感じるかもしませんが、高音・中低音域は申し分無く、開放型らしい音のこもりは一切感じません。ハイレゾ+360音源を楽しまれたい方は、購入して後悔はしないと思います。

音楽鑑賞用に購入しました。(SONYのDAPを持っているので相性が良いかなと) 結果購入して良かったと思っています。 当然音は良いのですが、装着感が素晴らしいです。MDR-M1STは暫く装着していると耳周辺が痛くなっていたのに対し、本商品はそれがだいぶ軽減されます。

自然な感じで細かい音まで聞き取れます。低音が強いと言われますが気になりませんでした。軽い点もいいです。パッドは蒸れないわけではないです。値段が高く梱包がチープ等ありますがイヤホン・ヘッドホンの中で今一番気に入ってます。apexの足音が良くわかります。