蘇れ、吉原　文庫書下ろし／長編時代小説　吉原裏同心　４０ （光文社文庫　さ１８－１１６　光文社時代小説文庫） 佐伯泰英／著 光文社文庫の本

「bookfanプレミアム」利用は6度目の注文です。近くの本屋が廃業したので、本屋で購入するとすれば、バスで駅まで出なければ、本が買えなくなり、以前に少しだけ利用していた「bookfanプレミアム」にて購入することにしました。欲しい時とタイムラグがありましたが、他ショップに比べ、送料無料なので、満足していますのでこれからもします。今後も上手に利用購入していきたいと思います。

江戸市中で大火事があって、さらに客入りが悪くなった吉原で、切見世女郎たちを救うために焚き出しを計画した幹次郎こと8代目四郎兵衛です。そのため澄乃をある場所での修行へ出します。その中でまたもや幕閣の人物が吉原乗っ取りを企みます。幹次郎、澄乃ら裏同心がどう活躍するのか楽しみです。

今、他の作家さんの作品を読み返し（10回目位かな？）しているので、まだ読んでいないのですが、この物語も楽しみしかないので読む前でも五つ星にしました。しかしタイトルからすると今回で完結？心配してます。続編が有る事を期待しています

時代物の本を読んでいおりますが、佐伯泰英さんの時代物は、内容が濃いように感じられ読みごたえがあります。人物の役割というか駆け引きというか、役者がそれぞれの役を的確に演じている感じです。毎巻出るのが楽しみです。

発行日3日後に着きました。いつもコンスタントに着いてます。いよいよ300冊目前の一冊、楽しんで読みます。

配達が休日に重なりましたが、月曜日に届きました。次回は、曜日を確認して購入します。