用心棒稼業　文庫書下ろし／長編時代小説　芋洗河岸　２ （光文社文庫　さ１８－１１９　光文社時代小説文庫） 佐伯泰英／著 光文社文庫の本

「bookfanプレミアム」利用は７度目の注文です。近所の本屋の廃業により、本屋で購入するとすれば、バスで駅まで出なければ、本が買えなくなり、前回利用の「bookfanプレミアム」の対応が良かったので、今回も購入することにしました。欲しい時とタイムラグがありましたが、他ショップに比べ、送料無料なので、満足していますので、今後も上手に利用購入していきたいと思います。送料無料が嬉しいです。

とにかく本屋さんが無くなったので注文が大変だったが、予約で勝手に配達されるので楽だ。 佐伯泰英氏の本は全て読んでいるが大変面白い、3時間くらいで読める感じで丁度休みの日に楽しみにできる。 内容も意外と知る事が多く知識も得られると思う、コチラは本を読みながら携帯で検索している。 滅多に出会うことのない感じにも合うし、時代背景とかモノの名前知る事ができるのは楽しい。

佐伯先生の作品は何回読み直しても面白いです。この作品の善次郎も他の主人公と同じように剣の達人であり、人柄も周囲の人から信頼されるような人物で、強力な庇護者が現れるところもそっくりです。善次郎が住むことになった長屋にどんな秘密が隠されているのか、どんな展開になっていくのか楽しみです。

最高に面白かったです。佐伯さんの小説は、読みやすく引き込まれます。