もうだまされない新型コロナの大誤解 西村秀一／著 ノンフィクション書籍その他

大変読みやすく、またわかりやすく書かれてあります。 小さな飲食店をしていますが、行政の指導通りパーテーション等をしていてもなんだか違和感がありました。 本当のところはどうなんだと疑問もあって、この本を手にとりました。私の知りたいことがわかりやすく解説してあって納得できました。コロナに対する色々な情報が多すぎてどれが本当なのか分からなくなっていたのでとても参考になりました。マスクのことにしてもしかりです。 しかし、先生の書かれてあるようにすれば行政の指導通りとみなされず認定マークがもらえないという矛盾があるのが現状です。役人がみんなこの本を読んだらいいのにと思います。それと、わかった風なコメンテーターも。

高齢者ディサービスに勤務するナース です。コロナ禍が続く中でクラスターの発生はありませんが、利用者、スタッフの感染防止に疲れを感じるようになっても相談する医療関係者が職場にはいません。何が正しいのかを新聞、テレビ、雑誌等で探している中で　この本を見つけました。一気に読み、今は　また読み直し「あーそうだよな」と納得したことを職場内で伝達してます。まだまだ続くコロナ禍ですが、科学的根拠に基づいた看護を実践していこうと思います。

出版の時期もあるのかもしれませんが、変異株についての記述がもう少しあるとよかったです。しかし、PCRの信憑性、妥当性についての指摘もほとんど報道されていない内容で、結局のところ新型コロナはマスコミで一部の専門家や医師が必要以上に騒ぎすぎだということがよくわかりました。ワクチンはもちろん、マスクもいらないと思います。

コロナは空気感染だということ認識しました。 ノアノブや机・椅子などに触ることでうつらない。 また、セキ飛沫の中に生きたコロナ菌がいたとしても数えるほどだということも！ PCR検査では、死んだコロナ菌も陽性反応がでるということも！ マスクをしっかりつけて、密封された空間に長時間居ないことが大切ということを再認識しました。

まだ全て読んでませんが、飛沫感染と恐れていたり、また、アライグマのように消毒をしていましたが、少し解放されました。ただ、空気感染だということがわかったので、さらに気を引き締めて生活しようと思いました。空気感染だとどんな場面で用心すべきかがわかったので読んでよかったです。

この手の本はたくさんあると思いますが、著者はインフルエンザウイルス感染症の専門家なので、新型コロナウイルス感染症と同じ空気感染なので、書いてあることはわかりやすくて良かった。感染症の専門家といっても接触感染の専門家では違う観点からの見方かも知れず、その点でも良かった。

テレビで話題の新型コロナ本、興味が湧き、地元の本屋に行ったが売り切れです。待つのも嫌なので、ネットで探し購入しました。クーポンも付き、ボーナスポイントも頂きお得な買い物になりました。コロナ禍の外出自粛の中、ネット通販利用の買い物は賢い方法だと思います。

とてもわかりやすく、納得できる内容です。テレビや新聞、マスコミに煽動されている人は一読の価値ありです。これを読んでから、エアロゾル、換気状態を気にするようになりました。宮沢先生の1/100作戦と共に、このコロナ禍で落ち着いて行動するのに役立ちます。

素人でも、非常に分かりやすかったです。コロナに対する日常の不安がなくなる事は無いのですが、参考になりました。ただし、コロナに関しては多くの人が色々な事を言います。彼らが必ずしも一致しないので、何を信じて良いかは本人の問題だと感じました。

コロナウィルスに関する報道が、本当に正しいのかが疑問で、購入して読んでみました。テレビに出演しているドクターとは視点が違く納得いく内容でした。政府のコロナウィルス対策げ正しいのか疑問に思っている人は、一度読んでみてはいかがでしょう。