赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 青柳碧人／著 日本文学書籍全般

かなり楽しみにしていましたが、かなりの積読中でしたので、ようやく順番が回ってきて読みました。 やっぱりこのシリーズは面白いですね。 「むかしむかしあるところに…」もだいぶ面白かったですが、読みやすいしストーリーもわかりやすい。 知っている童話を題材にしてここまでストーリーができあがるとはすごいの一言です。 なんといっても、かわいいはずの赤ずきんちゃんがむっちゃカッコいい！ 最高の1冊だと思います。

本屋でブラブラしていた時に前作が置いてあって、こちらは売り切れになってたので気になりネットで検索。 口コミも良かったし、中学生の子どもも読むかな?と思って購入しました! いや、おもしろかったです。 土日で一気に読んでしまいました。 息子は赤ずきんだからか食いつきが悪くてまだ読んでませんが、これなら子どももおもしろいと思います

王様のブランチでカズレーザーさんがお勧めしていて購入しました。もともと五月女ケイ子さんのイラストが好きなので表紙にも惹かれました。童話が元になっていますがちゃんとミステリーになっていて引き込まれすぐ読破してしまいました。元ネタの童話を知らない章もありましたが問題なく楽しめました。お勧めです。

ずっと読みたかった本が、とても安くて購入できました！ 本の状態も新品と変わらないくらい、帯もついていましたし、とてもきれいでした！ポスト投函なのも、受け取りが楽で助かりました。本の内容も話題なだけあって、とても面白かったです。 また、探している本がある時は、こちらで購入したいと思います。

この前の作品を本を読まない息子に読ませたところ、とても面白い、といい、こちらの作品も読んでみたいと珍しく言うので購入…。とても読みやすい文章でイメージがしやすく、さくさく読めます。童話をベースにミステリに書き上げられてる、今までになかったタイプの本です。

発送も早く、梱包もていねいでした。 内容は、小学生高学年でも読めるお話でした。 面白かったので、すぐに読み終えました。 童話をベースにしたサスペンス、いくつかのストーリーを使って最後まで進む内容でしたか、次は日本のお話を読んでみたいと思いました。

赤頭巾が旅の途中で出会う人たちは、それはもう おとぎ話のようなストーリーです。 設定だけがやたらゴシックで重厚な本格推理小説を 笑い飛ばしつつ本格推理から外れてない作りの本物。 登場人物が入り組まず、すぐにイメージ出来る良さが 有ります。

この系のシリーズが好きです。むかしむかしがとても良かったので此方の本も購入しました。むかしむかしとはまた違う感じで、此方は最初から最後まで繋がっているお話が興味深く面白かったです。此方も続編が出るのを楽しみにしています！

中学生の娘が、もも太郎の方を読んで面白かったのでこちらも読みたいと。 突っ込むところはあるけども、まあまあよくできたお話でした。 あの有名なお話の主人公の裏の顔を想像しながら読むのが面白みを割り増ししているんだと思います。

TVで、本好き芸人の人が勧めているのを見て読みたくなって購入しました。しばらく売り切れが続いていたのですが、やっと本を検索したら、販売していて購入!まだ全部読んではいないのですが、面白くて、話に引き込まれていきます。