るるぶ大塚国際美術館 (JTBのムック)

なかなか有りそうで無かった、大塚国際美術館に特化した旅行ガイドです。 関西在住だと、大塚国際美術館単純往復で日帰り高速バス利用というパターンも多く、一番望まれている書物かと思います。 電子書籍も有るようですが（予習程度ならありかもしれませんが）、この規模だと、現場で使うなら、見易さと電池の減り具合を考慮すると、普通の書物タイプの方が良いと思います。

大塚国際美術館にこれから行く人は、この本を事前に読んでおくと良いと思います。フロアごとの作品が紹介されており、予習に最適です。 システィーナホールや最後の晩餐は、ネット上にいろいろなものが載っていますが、この本にはそれ以外の作品についても様々紹介されています。

大塚国際美術館は見どころ満載なのが魅力ですが、広すぎて事前に予習して目星をつけておかないと疲れてしまうので、こういったガイドブックを待っていました。行ったことのない人も、既に行った人も振り返って楽しめる一冊だと思います。

大塚国際美術館へ行く事になり、予備知識の為に購入しました。フロアガイドがあり、行く前にはためになりましたが、後半の周辺ガイドは特にいらないと思います。それより絵画をたくさん載せて欲しかったです。

一度大塚国際美術館を見ておきたくて行くのにあたりコチラの本を購入させて頂きました。実際行ってみて中は迷路の様に入り組んでいるので事前に見てから行ったので購入しておいてよかったです。

何度か行ったことありますが 1日で廻り切れないくらいの 広さと内容なので 予習用にはいいかも。