コロナとワクチンの全貌 （小学館新書　４１０） 小林よしのり／著　井上正康／著 教養新書の本その他

コロナワクチン1回目で副作用が色々出たため、ワクチンに関する書籍を次から次へと購入しては読み進めています。 もともと、反ワクチン派でもなくワクチンを待ち望んでいた一般市民です。 ですが、ワクチンによる副作用・自身の体調の変化に驚きました。(動悸息切れ、基礎体温の低下、皮膚疾患、急な肝機能障害診断-飲酒習慣ありません--などなど) 私はたまたま症状が出たのかもしれませんが、「ワクチンて毒⁈」と実感してしまいましたので、「おどれら、正気か⁈」動画の小林よしのりさんと病理学研究&医学博士の井上正康氏の共著、腑に落ちる部分たくさんありました。 今、出回っているワクチンて大丈夫なのか？と疑問に浮かんだら他の慎重派書籍と共に一度読んでみると、いいかもしれませんね。 そうこう言っているうちに3回目が回ってきますね。。

コロナ感染対策がわかりました。コロナワクチンは、様々な弊害があることが分かり、驚きました。石けんでの手洗い、うがい、免疫力を高める食生活をしたいと思いました。また、空気感染の可能性は低く、トイレがコロナの感宣源の場合が多いことを知り、便座やノブのアルコール消毒が、家族に感染者が出たときは、特に必要だということを初めて知りました。

マスコミの情報をそのまま信じるのではなく、様々な情報を入手して自分で判断する事はとても大事です。その為にも本書は大切な事を教えてくれます。小林よしのりさんについては様々な批評がありますが、冷静に彼が発信している事を受け止めて考えてみて欲しいです。

対談方式ですが、とてもわかりやすかったです。本物の専門家である井上先生と、井上先生も褒められる小林氏の対談をコロナワクチンの接種をお考えの方には、是非読んでいただきたいと思います。比較的サクッと読めます。

メディアや政治家・専門家が発信するコロナ＆ワクチン情報に惑わされないためには自分で情報収集して勉強することが大事。 SNSやYouTubeが公正に運用されなくなった中での情報収集は書籍に頼らざるを得ない。

素晴らしい作品ですね。民主主義の根幹は両論による科学的、論理的な議論から結論を導出することのはず。今の世がいかに全体主義に陥っているのかの警鐘を鳴らす上でも、より多くの方が読むべき良書です。

効果も終わりも見えない対策に違和感があっても、世間体に流されて自分の直感に自信が持てない人にお薦めしたい。科学的・論理的であることと、読みやすさ・分かりやすさを両立した本です。

今回のコロナ騒動の核心をついている内容だと思います。改めて日本には周りに流されやすい人が本当に多いと実感しています。色んな情報から自分で考えて判断して行動する人が少なすぎ。

coronaの世界観において、主要メディアや新聞がメリットしか言わず偏った報道ばかりなので、公平に正しく判断できるようにと思い購入しました。 大変勉強になりました。

対談形式のため読み易く、これ1冊でコロナの全体像が分かる内容になっています。 TVなどのメディアには出てこない内容が多いので、ぜひ一読をお勧めします。