キャットアイ (CAT EYE) LEDヘッドライト VOLT800 HL-EL471RC USB充電式

これまで300、400、400DUPLEX（ヘルメット装着用で後方用赤色灯付）と使ってきました。 妻のバイク（ロード&ミニベロ）と息子のミニベロにもＶＯＬＴを付けられるように、今回こちらを追加しました。 300はすでに廃盤ですが、400は300に比べると発光が青白く、体感的な明るさは300の方が良く感じたので、私は専ら300の方を使用してきました。 800は流石の明るさですね。 照度を一段階落としても400のフルパワーに近い明るさがありますので、電池の消耗にも優しいですね。 これまで400のブラケット取付部が一度破損しました。 走行中にいきなりライトが落下したので差し込みが不十分だったのかと思ったら、本体側の取付部がネジの台座部分からゴッソリ割れてもげていました。 補修用部品が豊富なCATEYEですが、さすがにこの部分はＨＰで検索しても出てこず、同じ物の再購入も腹立たしかったのでDUPLEXを購入しました。 信頼のCATEYEに少し裏切られた気分ですが、それでもバッテリーは兼用だし、明るさ、電池のもちと、自転車用ヘッドライトとしてはコレしかないですよね。もう少し安くてもいいのに…とは思いますが。

定番商品のVOLT800ですので、噂通りの良い商品です。 街中では、200ルーメンでも十分なので、バッテリーの持ちも問題ないです。 該当の無い真っ暗な場所を走るときは、持続時間が心持たないので、予備バッテリーを後のと追加購入しようと思っています。 運送ですが、佐川で届いたのですが、不可解な状況でした。大阪19日発送で、尼崎に配達されたのが使用する予定の21日。 大阪から尼崎まで中1日を要するという理解不能な状況でした。配達履歴を見ても、21日早朝までは大阪荷受けのみの表示で、22日の8時頃になって、21日分が朝7時頃持ち出しで夜23時持ち帰りとなっており、不在通知も無かったことから、丸1日配達トラックの中に放置されていたようです。12月は運送会社にとって大変な時期であるのはわかりますが、不可解な行動だけはやめていただきたいと思います。

cateyeの乾電池式を使っていましたが、少し暗い道で落下物に気づかず転倒しそうになったので、使っている人やお店などで試して購入しました。朝方や暗くなる前からハイパーコンスタントモード(200lm?点灯＋点滅)で使っていますが落下物もよく見えるので、乾電池式では危険だったことを認識しました。乾電池より大きく、重さも重いです。付属のマウントにつけた状態では走ってても重さは感じません。ただ付属マウントだと邪魔なのでステムの前に来るように他社製の逆さまにつけるマウントを使った方がいいと思います。重さ＋路面の振動でマウントのパーツが壊れて交換したという話も聞いたので今後どうなるか気になるところです。

CATEYE HL-EL540を使っていました。今回は、この商品の評価が良かったので購入してみました。 見た目はとても小さく、ビックリしました。HL-EL540のときよりも、ハンドル周りがスッキリしました。 常時点灯の明るさは3段階となっています。自分は真っ暗な夜の田舎道を走るのですが、MIDあるいはLOWを利用することになりました。HL-EL540だとLOWと同じくらいの明るさです。 電池の持ちは、あまり長くない(HL-EL540と同じくらい)なので、予備バッテリーを購入する予定です。 評価が高いののも納得です。

リピート購入です。LEDライトはバッテリー電圧が低下すると乾電池ライトと違い突然切れてしまいます。通勤が片道45分と長いのでバッテリーが長持ちなものを探していました。夏場なら主に200ルーメン常時点灯で6時間以上持つこのライトは手放せません。 明ると広がり具合の設計が良く街中は200ルーメンで十分、田舎道を高速で走るときには800ルーメンを活用できるのもうれしいです。 バッテリー電圧が低下すると操作ボタンが赤点灯して知らせてくれますが、そこから30分位しか持ちません。もう少し長いと良いかなと思いました。

値段が高級な分、凄く十分な明るさで照して走れます。バッテリ容量が大きい分ライト事態は初期キャットアイライトより二回り程太く重目です。点灯三段階で点滅二段階、長押しでオンオフ、設定した切替のままで開始出来るので煩わしさはありません。点灯三番目でも初期キャットアイライトの明るさなので一段階だと昼間の明るさ程に照してくれます。夜の点滅だと目に残ってしまいそうな明るさ。もう一段階上の高級なライトもありましたがこれで十分満足しています。取説に自転車保険は点滅だと対象外とあり、改めて知識を得る事が出来ました。

BOLT300とどちらにするか悩んだ結果、すごく高価でしたがこちらにして正解だったようです。練習でサイクリングロードを夜に走りますが、街灯がポツンポツンとあるので、まず最大の800ルーメンスで使う場合はありません。いざというときの保険のような感じです。ミドルは400ルーメンスだと思いますがこれの状態を3.5時間連続点灯できるので充分です。少し街中になればローの200ルーメンスに落としても照射範囲が比較的広く８時間保つのでロングラン時の帰りなど周囲が暗くなったときでも安心です。

今迄長年使っていた電池式のキャットアイが経時劣化で壊れたので買い替えました。今や充電式が主流になっていてどうせ長年つかうのならとその中でも明るい方を選びました。確かに明るく、スイッチの切り替えで照度を落としたモードで使えるしそのモードを記憶して毎回切り替える必要が無いのがいいです。性能の割にコンパクトなのもいいです。 取り付けホルダーも前のキャットアイのと互換性がありそのまま付きます。オプションを買えば充電池部分だけでモバイルバッテリーとして使えるみたいです。

ＶＯＬＴ1700を使用していますが、ＶＯＬＴ800のハイパーコンスタント機能をセーフティライトとして使用するために購入しました。ＶＯＬＴ1700はミッドの状態で使用しています。これまではＶＯＬＴ1700のハイパーコンスタントを夜間走行で使用していましたが路面のくぼみを確認することが出来ず困っていたことへの対策です。路面のくぼみも確認しやすくなりました。 使用開始間もなくアスファルトの路面に落としましたがかすかに塗装が擦れた程度の損傷です。丈夫です。

VOLT400との比較では、400lmの使用時間はVOLT800:3.5h、VOLT400:3hと大差ありませんが、その下のモードがVOLT800ではLOW 200lm/8h、VOLT400ではMID 100lm/8hと、同じ使用時間ながら明るさに大きな違いがあります。 100lmというと街灯のある場所では照射しているのかどうか分かりにくいくらいの明るさなので、VOLT400に比べて200lmを長時間使用できるメリットは大きいと感じます。