白光 ＦＲ３０１−８２ １００Ｖ ２極接地型 ケース付き

半田吸引機、同じくHAKKOのポンプ別体の物をヤフオクで購入して使っていました。 旧型はメンテが大変なのと吸引力に不満があったので思い切って買い換えてみました。 以前のモデルと比較して、とにかくメンテナンス性が比較にならないくらいに 向上しています。 吸引力も以前の別体よりもしっかりと吸引してくれます。 リードが細い、金属皮膜抵抗などはノズルを0.8mmにして使っていますが、 ノズルの先端が詰まり易く、こまめに先端の半田詰まりを見る必要がありますが、 半田コテを使いながら部品を除去し、その後にホールの吸引するよりも時短で 楽なので、やはり買い換えて良かったと思っています。

温度調節可能な仕様が、この工具をよく理解して作られているポイントになると思います。ヒートシンク近隣などの熱を奪われる部位にも考慮されていると言うことだと思います。あと、吸い取ったハンダカスなどのクリーニングがやりやすく、回収部分が完全に分解できる点もよく考えられてますね。 ひとつ言うとすれば、コテ先を少し傾け隙間ができるとエアーを吸い込んでしまい、ハンダを吸い上げることができなくなりますが、コテ先に、高温に耐えられる樹脂系のアタッチメントがあったら、かなりやりやすくなるような気がします。

これまで手動の半田吸取り器を使っていましたが、多量の部品交換をするため購入。以前は高価で手が出ませんでしたが、最近は入手価格も下がってきたことで購入を検討。この店ぐらいの価格になればアマチュア修理者でも購入の検討範囲に入るかと思います。手動半田吸取り器でもこれまでかなりの数の部品交換をしてきましたが、この電動吸取り機は吸引力も強く、掃除も簡単で、部品20-30本取り外した後でも吸引力も下がらず、半田カスの掃除も楽です。電源オンで立ち上がりも早く、温度調整も適確。購入価値は高いです。

職場ではgootを使っています。少し温度が違うので、お試しに購入してみました。家ではあまり使用することがないので、使う日を楽しみにしています。今では当たり前になっていますが、手動式から自動式に変えた当時「凄い」と感動したのを思い出しました(^^

今までランドを気にして緊張しながら手動のはんだ吸い取り機を使用してましたが、これで緊張感はほぼなくなりました。 趣味レベルですと価格が高いですが、何度もはんだを吸い取る機会があるなら買った方がいいです。リセールバリューもあるかと思いますので。

格好がずんぐりむっくりの感じですが、機能的には全く問題なく使えています。使い方は簡単で確実です。保守パーツも付いていて安心です。趣味で使うのならもう少し小型のものを開発して半額くらい出だして欲しいですね。期待しています。

一体型なので重いだろうなと思っていましたが、それほどでもなく問題ありません。気になっていた吸引力も問題なし。とてもいい感じで吸い取ってくれました。ノズルやフィルタ掃除は慣れているので、きれいに使いたいと思います。

商品は多少高価でも高品質な白光。間違いはないです。非常にコンパクトで使いやすい。プリントパターンを破壊することなく綺麗にパーツを取り外せます。ハンドの吸い取り器とは一線を画する使いやすさと作業効率。

以前は、半田吸い取り線を使用していました。手間も掛かり、過熱しすぎにになったり、細かい作業が非常に大変でした。当機を使用すると、簡単に、半田が吸い取れ物によってはなんと簡単に部品が外れます。

コンパクトで重量も軽く、非常に扱いやすく感じました。熱くなるまでの時間が短いのでストレスなく使えます。一番は、ハンダが面白いように吸い取れることです。基板修正がかなり楽になりました。