【国内盤ブルーレイ】 007 オクトパシー (2021/9/29発売)

ロジャー・ムーアに破格の出演料を支払い『ネバーセイ・ネバーアゲイン』に挑んだ、007シリーズ第13弾。 本製品は2006年にリリースされたアルティメット・エディション（デジタルリマスター版DVD）を再編集し、Blu-ray化したものである。広川 太一郎 （ロジャー・ムーア）による日本語吹替音声はもちろん、DVD版では別ディスクに収録されていた特典映像（下記参照）も、今回は本編ディスクに収録されている。それでいて、リーズナブルな価格で提供されるのは嬉しい限り。 【特典映像】 ◼︎ジョン・グレンによる音声解説 ◼︎スタンド・シーン1：ジープの衝突 ◼︎スタント・シーン2：飛行機の墜落 ◼︎ピーター・ラモントのロケハン映像 ◼︎限界への挑戦：空中撮影班 ◼︎ジェームズ・ブローリンのオリジナル・スクリーンテスト ◼︎ジェームズ・ボンド in インド（1983年オリジナル版） ◼︎メイキング・オブ・『オクトパシー』 ◼︎ドキュメンタリー＂ボンド映画をデザインした男＂ ◼︎ミュージック・ビデオ＂オール・タイム・ハイ＂ ◼︎オリジナル劇場予告編集 ◼︎ＴＶスポット集 ◼︎ラジオ・スポット集 ◼︎公開当時のフォト・ギャラリー 　　　　　　　　　　　　　　　etc...

００７映画の第１３作 復活したショーン・コネリーのボンド「ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」と対峙したのが、この作品 元祖のコネリー・ボンド ＶＳ 本家のムーア・ボンド 当時、とても話題になったのを覚えています。

ロジャー・ムーア007の比較的新しい作品。最近までなクレイグ007より標的は明確で、話も複雑ではない。初めて観た作品でしたが、繰り返し観たいと思います。

ロジャー・ムーアのジェームズボンドは、他の俳優が演じるボンドとは、少し異なるテイストだか、このようなボンドもいいかもしれない。