[国内盤CD] ピンクフロイド/原子心母 (箱根アフロディーテ50周年記念盤) [CD+BD] [2枚組] [初回出荷限定盤 (完全生産限定盤)]

画像に収められているこれだけの特典を含めて、さらに当時のレコードジャケ再現スリーブ、各種復刻などボリュームに圧倒される。これだけの情熱を注いで、価格がここまで抑えられているというのは、相当驚かされる。周年記念盤は各アーティストから発売されているし、今後も予定されているが、ゴージャスなものはあきらめざるを得ない価格帯だったり、通常盤は音質上げたCDのみだったりと、内容に振り回されるものもあったりで、どうなのかなと思うものもあるなか、この作品は価格、内容、販売する意味などあらゆる点で、優秀なモデルケースの一つではないかと思う。

完全に映像目当ての購入です。音源については有名作なので今さら何も言うことはありません。今回リリースにこぎつけた幻の映像、箱根アフロディーテの映像は、残念ながらライヴを捉えた映像は少なく、羽田に到着したメンバーや、移動中などのオフショットが中心。そんなドキュメンタリー映像にライヴサウンドが乗っかっています。50年前の貴重な映像、当時のまま再現されたパンフレットのライナーノーツの言葉遣いやアートワークなど、おじさんには懐かしさが溢れてくるオマケがたまりません。

1971年、ロックグループの初来日公演が続き、ロック元年みたいな年でした。8月は箱根アフロディーテがあり、ピンクフロイドが出演するので観たかったのですが、箱根が遠く感じられ箱根まで行けませんでした。さて、今回、発売された原子心母は、青春の想い出の1枚として購入。ブルーレイの原子心母は、ピンクフロイドの幻想的な演奏シーンが次から次へと観られるかと思っていたのですが、演奏画面が切り替わったりしていたのが残念でした。でも青春の1枚です！

箱根アフロディーテや日本滞在時の映像！楽しみにしてました。 すごーく頑張ってリマスターしたのはわかります！が、 それなら　唯一の音源ならせめてライヴ映像に切り替わる時は そのパートの音源に合わせて欲しかった。 最初、音源がライヴでは無いと感じました。（それだけ綺麗という事ですが）ラストの拍手まで違うと思いました。 でも復刻のチラシ等嬉しすぎでした

有名な作品なので、作品への評価は必要ないかと思います。ただ、検品のために開封しましたが、何かPPCの袋を開封したような感じがありました。通常ですとのりがついているところが新品はピシッとしていますが、依れがありました。付属品を入れ忘れたのがメーカーなのかタワレコさんなのかわかりませんが、少しガッカリしました。

アルバムそのものはさておき、完全に箱根アフロディーテの動画や写真など、資料的価値目当てで購入しました。当時は私はこの世に生まれてすらいませんでしたが、断片的にでも追体験できたことを素直に喜びたいです。 リリースに漕ぎ着けた関係者各位のご尽力に敬意を表します。

ピンクフロイドのアルバムはほとんど持っていますが、この日本公演ライブは聞いたことがありませんでしたので、とても興味があり購入しました。収録時間がもう少し長ければ良いと思いました。

もうあれから５０年ですね。その当時リアルタイムで体験できなくて、ピンクフロイドが好きになったのが、もう少し後からなので、その時の熱気が感じられ、よかったです。

悪くはないけどBluRay、もう少しライブシーンが欲しかった。小冊子は文字が小さく読みづらいのが残念です。しかし、色々盛りだくさんで買って損はしません。

伝説のライブが、遂に正式版として陽の目を見ました。ピンクフロイドが、日本からの申し出に当初は難色を示しながらもリリースを許可した、待望の作品です。