[国内盤CD] 「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」 オリジナルサウンドトラック/宮川彬良 [2枚組]

旧作からヤマトの、そしてヤマトサウンドのファンです。新たなる旅立ちは曲数こそおおくはありませんが、故宮川泰先生による名曲ぞろいでした。島倉千代子さんがエンディングを歌ったことでも話題になりました。今回のサントラはご子息の宮川彬良氏による新録音と新作による2枚組。懐かしく新しく涙ものでした。迫力あるゴルバのテーマ・放浪のイスカンダルや別離など往年のヤマトファンにももちろん大満足でした。

小学校６年に最初の宇宙戦艦ヤマトが放送されそれ以来のファンであります。2199、2202も見ましたがこの２作は当初の作品を見た物からすると内容も複雑で良く分からなかった。しかし今回の2205は当初作品を良くリメイクし新シリーズとして評価できます。

発売されてから時間が経った為か、生産数が少ない為か、周辺の店には無く、こちらで、注文しました。 未だ、届きませんが、ヤマヤの曲は昔から好きでまた、映画を見て気に入っていたので、届くのが楽しみです。 届きました。号泣中。

商品や曲の内容は、満足出来るもので問題はありません。 ただ、これは自分がストアの注意事項を確認せずに 発売日がバラバラの商品をまとめて注文してしまい 最終発売の日まで待つ羽目になりました。 注文後に気づきました。

到着前ですが、劇場で音楽を聴く限りは期待大です。このままリメイクが続くのを期待する気持ちはあるのですが、変な方向に進みだした転換点でもあるので、不安も大。音楽は素晴らしいので期待したいとは思うのですが。

2枚組でボリューム満点でした。 懐かしい曲が高い再現度で高音質であるのと、前作の曲がアレンジして再録してあったりと、少し変わった雰囲気に仕上がっており、リメイクアニメならではの良いところが満載でした。

オリジナルの新曲に加えて、かつての新たなる旅立ちやⅢで使用された音楽を、アレンジを変えて再録音している部分もあり、同じ楽曲でも全く同じではない、というのも良い所だと思った。

期待せずに聞いたら、すごくよかった。前のヤマトは変なオリジナルが多すぎて、ヤマトのイメージではなかった。リメイクの意味を考えて作曲してほしい。今回は◎

旧アニメから大ファンです。曲のアレンジが2205と言う作品にとてもマッチしています。このアルバムを聴いてからまた2205をみると嬉しくてたまりません。

映画を見る前に我慢出来ずに聴いて、 やっと2月末に見に行けました。 帰ってまた聞くと涙腺故障しそうで夜中に一人で聞くもんじゃないと思いました。良き好き。