KYOCERA 京セラ 電気やすり BY-1031 サンダー、ベルトサンダー

降雪地域に在住しているので、融雪剤の塩害でクルマが錆びます。冬期前後には、錆を落として塗装しないと永く乗れません。賃貸住宅では、コンプレッサーはうるさいんで、ワイヤーブラシとサンドペーパーでの手作業。結構しんどい作業で、錆も落とし切れてませんでした。持ち家になったので、エアーか、電動か悩みましたが、家庭用のコンプレッサーで、エアー不足になり、作業を中断した事が有ったので、今回は電動を選択しました。マキタと京セラでも悩みましたが、ベルトサイズが豊富な、京セラ製を選択、主にクルマ用でそこまで重作業ではないので、個人的にはベルトは10mm×330mmが使い易いサイズで安価です。エアー式と比較すると、回転数は低めですが、最弱1でも充分使えました。 特に、ディスクローターの外周の錆落しは便利です。今までは、ローターを取り外してグラインダーで錆おとしをいてましたが、ベルトサンダーは、ローターを外さず作業出来るので良いですね。パットの当たらない外周の部分も綺麗に研磨出来ます。但し保護メガネは必項、錆落しの苦痛が軽減されます。ベルト部のアタッチメント部も取り外し可能なので、コンパクトに収納出来ます。

RYOBIのころから非常に気になっていた電動のベルトサンダー、エアーツールで使用していましたが、エアーの消費量が、とても多く連続使用に難ありでしたので塗装剥がしなど時間のかかる作業が憂鬱でした、こちらのサンダーならエアーの消費量を気にせず更には速度調整もできるのでオススメです。 　あと気になっていたグリップ部が太くて扱いづらいのでは？と思っていたのですが私の手で(ニトリルグローブでLサイズ)で片手で扱えるかなとおもえる太さでした。

木工と金属加工(主にバリ取り)に使いましたが、トルクもあって使うには問題無し。 ダイヤルで回転数も変えれますから用途は多いと思います。 気になる部分は連続して使うとモーターがあるので少し重く感じました。 エア式と違って電気式は回転にムラがほとんどないので良かったけど、回転を上げ下げするのにダイヤル調整なので少しだけ不便を感じました。 耐久性はこれからですね。

主に農具・農業機械の刃砥ぎ（荒砥）に使用しています。握りが少々デカイですが、取り回しに問題はありません。100Vコンセントさえあれば、即使用でき、エアーよりも静かで使い勝手は良いです。価格もリーズナブルで汎用のベルトサンダーが使用可能ですしね。投稿に初期グリスアップが必要とありましたが、私が購入したものはグリスアップ済みでした。改善されたのですかね。

エアーベルトサンダーを今まで使用していましたが、住宅街の為、コンプレッサーの音が気になり時間を気にしながら使用していました。バイク部品の錆取りと木工をメインで使いますが、購入品は軽く、ベルト交換も工具不要で気に入っています。又エアーだと低回転で使うのが不安定且つトルク不足で難しく、こちらは変速ダイヤル付き、低回転でもトルクがあるなので満足しています。

カーポートの折板屋根の板金作業に必要となり購入。 これまでダブルアクションや、インパクトにつけるカップワイヤーで作業していたが全く捗らなかった。 ベルトサンダーでサビの部分だけをピンポイントで研磨できるので、一気に作業スピードが上がり早く買えば良かったと後悔。 次は物置の補修で活躍して貰います。

狭い範囲のさび落とし、塗装落としホイルスポークさび落とし、空冷エンジンのフィン間の汚れ落としなど広範に使えます。オートバイ全般に活躍しそうです。業務用ヘビーユーザーさんのオーダーに応えられるかどうかはわかりませんがサンデーメカニックの私には十分です。

帆船模型の制作で買いました。仕事で日東のエアー式を使っていますが、そっちは1.5キロ、こっちのは1.0キロなので軽くて扱いやすいです。グリップが太いかなと気になっていましたが、慣れれば全然問題ないです。用途は色々あるので買って良かったです。

これまで電動研磨作業はグラインダーで行っていましたが、これは回転速度もグラインダー程早くないので、削りすぎを抑えたり、ケガのリスクも少ないと思います。削る物にも左右されると思いますが、ヤスリの減りはそんなに激しく消費しない感じです。

早速、使ってみたところ、思っていたより静かで今まではサンダーにベルトサンダーのアタッチメントを付けて使用してました。いちいち刃とベルトの入れ替えが面倒でしたが、ベルトサンダーもサンダーも両方が使えて便利です。