九龍ジェネリックロマンス　７ （ヤングジャンプコミックス） 眉月じゅん／著 集英社　ヤングジャンプコミックス

謎が解き明かされてゆく展開は目を見張るものがある。 日常がこわれてゆくのは怖くも興味をつきない。始めの異国の中の喧騒と日常、わちゃわちゃした良い意味での90年代風（サザンアイズ風な）感じがもっと続けばよかったなあと思うのはのめり込んでる証なのかな、と。

７巻は盛り沢山な内容で謎がジワジワと明かされる… 後発的な存在　半陰陽の🐍👅　見える人と見えない人がいる　第二の存在は消える　気になるワード満載　 8巻は2022年（どうかしてる）夏発売予定 どうかしてる⁉︎ 斬新で絶妙な告知

クーロンの世界観のナゾが少しずつ明かされますが、同時に新たなナゾが生まれてきて、どうなってるの？という想いが強まりました。モブかと思ってた人物が意外な行動をしだして、続きがとても気になる終わり方をしています。　

謎の解明はまだだが、この第７巻では、物語の状況がだいぶ判明して来た。 通常の日々が、日常だと思って生活している者と、そうではない者とが、同空間に存在している。 この先の展開が愉しみである。

ファンなら黙ってもう購入していると思います。香港を舞台におりなす人間模様、時空を絡めた展開など盛りだくさんです。あんまり書くとネタバレになりますのでこの辺で。

自分の成り立ちを調べながら、ショックなこともあり、楽しいこともあり。ラブロマンスと思わせて、結構重めなSF要素を散りばめながら、物語はさらに深く潜っていく。

最初では謎だったことが段々と明確になっていき、物語の展開が面白くなってきました！なかなか序盤で断念する人がいそうですがちゃんと読めたら面白い！！

いつも楽しく読ませていただいています！ 最新刊も最高に面白かったです。 続きがめちゃくちゃ気になりました。 次の巻も楽しみにしています！

相変わらずの面白さです。次の巻が楽しみですがなんとなく話の広がりが鈍くなってきたのかな？引き続き面白さを期待します

相変わらず安定の画面。少し失速してきたようにもおもえるが、これからが楽しみ。はやレンタルで良いような気がしてきた。